札幌ハートセンター

札幌ハートセンター
Dr Fujita's blog. Enjoy it

2016年12月29日木曜日

2016年12月28日水曜日

RISE international

来年に一月に通年化したRIZEがSCVCでのライブ、N43でのparty, ニセコでの症例ミーティングを行われます。

目標の向けて、GOですね。

2016年12月15日木曜日

第二回目 ロタカレッジ

第二回目のロタカレッジを、開催しました。

ロタの基本から、治療のHow toまでを午後にライブ及び座学を通じて学んでもらいました。

また、参加した先生方からの症例提示を通じて、多くのものが学べたと思っています。

ロタブレーターをうまく使いこなしたい方は是非、参加してください。

2016年11月29日火曜日

取材を受けました。

12月11日に放送される医TVです。
5分何で、どこまで伝わっているでしょうか?

2016年11月23日水曜日

Rotacollege

記念すべきロータカレッジが開催しました。鹿島先生がコースディレクターでやる、SCVCならではのロタのノウハウを勉強してもらう会です。

PCIの手技の中で、ローターブレーターは、CTOよりも様々な経験と知識と、5感および6感をフルに稼働させてそのつどに戦略を変えて行かなければいけない治療です。

デバイス依存よりも、術者依存の強いデバイスなので、このような知識をシェアできる場所は必要だと思っています。

定期開催予定です。

2016年10月5日水曜日

ほんの小さな一歩ですが、僕にとっては大きな一歩

金子先生が、CVITに論文を載せてくれました。症例報告ですが、僕がやりたいことへの、大きな一歩です。

当院には、莫大な症例と経験があります。それを形として、発信しながら残して行くことがSCVCが今後さらに飛躍するためには必須だと思っています。

今までは、日常業務が精一杯でしたが、やっと、アカデミックな方向へも一歩踏み出しました。

これからは、ビックデータを元にどんどん発信をしていきます。データベースの再構築、データー入力及びマネージメント専任のテクニシャンも入れ、準備は整いました。

2016年9月1日木曜日

笑顔

楽しいから、笑うのか?笑うから楽しくなるのか?

どんな状況でも、笑顔をすれば、気持ちも楽しくなってきます。

人や、動物などを見て、笑顔を出せば、自分の気持ちも楽しくなってきます。

逆に、相手に嫌悪感を持っていると、顔もしかめっ面になります。

しかめっ面をしていると、自分の気分も悪くなります。

やはり、どんな状況でも、笑顔が大切です。

簡単なことですね。トレーニングしましょう。

2016年8月8日月曜日

不整脈外来

月曜日と火曜日が1日いっぱい不整脈の患者さんを診れることになっています。可能であれば午前中に来てもらいたいですが、致し方がない時は、遠慮なく来てください。

2016年8月7日日曜日

一生懸命

前回の努力の続き、周りの人は、自分以上に努力をするそして、優秀である。というコンプレックスが小学校の頃からあり、僕は普通の育ちで、普通の頭しか持っていない。と思って、できることは人一倍努力をすることしかなかったと思っています。

そして今に至るのですが、わからないことがあれば、勉強する。あやふやなことはその場で解決する。人一倍努力する。
これは誰でもする基本だと思っていました。

思っていました。。。。。

54歳になって、人はそうではない人が多いということを知りました。びっくりしました。

基本は性善説で動いている僕としては、一般人の僕ができていることは誰でもできるものだと考えてしまいます。できなければそれは根性と努力が足りないだけと思っていました。

そうではない人が多い。

今更気づくのもなんですが、努力をしない人は、せっかく人に生まれたのに、もったいないですね。

2016年7月5日火曜日

努力

努力には、直接的な努力と、努力を正しいものにするための間接的な努力があります。
努力は、継続するものであり、結果は後でついてくるものです。

たとえ、結果がついてこなくても、努力を続けることが、今ままでの努力が無駄に終わらない唯一の方法です。あきらめない限りは、失敗ではありません。

僕も、継続ちゅうです。

Ultimaster 2000本使用

去年の9月から第三世代のDESのULTIMASTER を連続2000本使用しました。10ヶ月での使用でした。

これから、使用経験をもとに、還元をしていきたいと思っています。

色々ありましたが、連続使用に伴う莫大な症例数からしか得られない真実がわかってきています。


2016年7月2日土曜日

TAVIカンファレンス

昨日は、プリンスホテルで第一三共さん主催で、TAVI についての話を他施設の先生方に八戸先生からお話をさせてもらいました。

TAVIってなんだというレベルから、見逃さないやり方までお話をさせてもらっています。

稚内、札幌市内、様々な場所で大きな会場から小さな会場までどこでも、啓蒙活動のために我々はTAVIの広報活動を続けて行きます。

いろんな方のサポートに感謝して、結果を出していきたいと思います。

2016年6月20日月曜日

ママチャリレース

今年は、最速チームにSCVCロゴのジャージを買い与え、挑戦しました。

なんと、8回目の参加で、医療系では一番。

杉江先生及び親睦会の皆さんのおかげです。それ以外のチームも楽しんだと思います。

最速チームの写真です。

2016年6月11日土曜日

感謝

稚内地域での外来の応援など、当院から若手の只野、渡邊、喜古ドクターが言っていますが、全員がこの地域での循環器医療の過疎化を痛感して、応援は続けなければ患者さんが困るので、ちゃんと出張に行かなければいけないと言ってくれています。

熱い思いはいいですね。

患者さんからの手紙を匿名といただきました。

2016年6月5日日曜日

稚内医療講演

200人以上の人が集まりました。協力してくれた人に感謝です。

少しでも、意味があればと期待します。

このブログでも指摘されたので、ブログの本を300人分サインをして、全員に配布しました。サインに1時間かかりました。



2016年6月1日水曜日

日刊宗谷

今週の日曜日の稚内での医療講演の記事が日刊宗谷に載りました。宣伝ありがたいことです。

2016年5月31日火曜日

MTRA

ロタブレーターを導入してから3年経ちますが、最近、LADの病変に対して、rota 2.0 burr/3.5POBA  1ATMでの治療で、再狭窄なく、iFR/FFRが徐々に改善しているケースがありました。

ステントレス治療の一つとして、ケースによっては、このMTRAが有効ですね。

minimum traumatic rotational atherectomyです。

2016年5月28日土曜日

武漢心臓病センター

友人である菊池先生が現在勤めている武漢心臓センターから香港でのハートセンター設立の一環として当院に見学に来られました。
中国、香港と連携が取れたら面白そうです。

このようなインターナショナルか見学があるたびに、英語が大切ですね。

札幌ハートセンターは、北海道の医療に貢献しますが、連携することにより、日本、アジアに貢献できれば夢が広がります。

写真は、香港の投資家の方を中心に集まっていただきました。

2016年5月21日土曜日

2016年5月16日月曜日

SCVC4大イベント

ママちゃりレースです。

今回は5組が参加、その後の懇親会もあります。T−シャツやその後の懇親会も全額病院がサポートします。

職員のモチベーションを上げることもとても、大切です。

2016年4月29日金曜日

TCTAP

発表で、渡辺、喜古、菅野、鹿島、藤田で参加してきました。外来、カテーテルに影響がでないようにべつべつにいきました。

最近、僕は、外来や病院が心配で以前よりますます病院に居たい病気になっています。ただし、連休中は、外来がないので、気を休めることができます。

学会活動、論文作成、形になりつつあります。しっかり頑張ってもらいます。

2016年4月14日木曜日

開業医の先生がたへの講演会

昨日は、武田薬品さんのご協力により、JRタワーで開業医の先生を集めていただき、TAVI関連のお話を聞いていただきました。

営業活動の一つです。講師には八戸先生にお願いをしました。
今後も、このような活動も地味にやっていきたいと思っています。



2016年4月12日火曜日

international conf.

昨日と本日にわたり、中国の先生方とCTOなどの治療のライブを通じで、勉強をしています。

定期的に開催されて、今後当院の発展につながるものと信じています。

2016年4月4日月曜日

北井先生

自衛隊病院から当院の不整脈チームに入ってもらいました。以前から、PCI  CAを時間があれば見学をしていた真面目な先生です。

自衛隊の義務もしっかりはたしてからの当院への就職です。

当院は患者第一をモットーにしています。そうするとどうしても、我々医者はハードワークができなければ務まりません。

期待しています。

2016年3月31日木曜日

3人ともエゴイストです

久しぶりに、3人で写真を撮りました。鵜野先生が、CHANELのエゴイストを3人分買ってきてくれました。

3人とも、エゴイストですが、これからも仲良くやっていきます。

2016年3月26日土曜日

マスク自販機

すでに時期は逸したかもしれませんが、マスクの自販機を設置しました。
今年は、インフルエンザが流行し、マスク、手洗いの重要性を再認識した年でした。
自販機を入れてはという職員のアイデアで、設置できました。

感謝です。

2016年3月12日土曜日

患者さんを紹介してもらう。

我々はたくさんの患者さんを地域の先生がたから紹介してもらっています。当然、そのためには、送迎システムなどで送る負担を軽減しています。

最近、送迎しに行っているのですが、街の中で駐車ができないということで、送っていただく医療施設から車まで誘導してもらうことに現場で決まっていたことが判明しました。

現場では、迎えに行くのが大変なので、車まで患者さんに来てもらうという簡単に考えていたみたいです。

送る側に手間をかけさせない それが基本です。すぐにその施設に修正の連絡をしてしっかり当院でお迎えをするようにさせました。

一から十まで、100%のサービスは当院が担保する。それが基本です。

この些細なこだわりが、とても大切なのです。常に送っていただいているという謙虚な気持ちを持っていれば当然のことです。


2016年3月9日水曜日

患者さんを断らない。

いつも言っています。絶対当院は断りません。ただ、医者一人では何もできません。看護部、コメデカル部、事務部の協力なくしては、安全に患者を受けることはできません。僕も以前老人病院のバイトで当直をしているときには、その病院で受けれるレベルの風邪、腹痛を見ていました。明らかに重症であると判断した場合はしかるべきところに回すように指示を出したこともあります。

病院それぞれの実力で24時間対応ができたりできなかったりします。断ったからといって、それを一概に責めることはできないと思っています。
ただ、当院はそのよう状況で患者さんを断らないことが信用を勝ち得たのだと自負をしています。

職員に感謝感謝です。

患者さんを断るようになったら、医者を辞めるときと思ってこれからも、やっていきます。

2016年3月5日土曜日

TAVI

順調に3例目終了です。僕は、今日からTAVIのファンダメントラトレーニングをうけに杉江先生ときています。僕は、札幌いろんな治療の最終責任者でありますが、コンダクターとして医療に関わっています。TAVIもそうです。
新しい治療など医者として自分がやってみたいという気持ちもありますが、札幌ハートセンターのためには、次世代にこの治療の経験を沢山させて、日本一の施設を目指させたいと思っています。その意味でコンダクターなのです。
でも、なにをやってどうしているのか?ということを理解するために勉強にきています。
TFとTAの両方の資格をとってきます。

2016年3月1日火曜日

ペッパー君

ついにデビューです。

がしかし、まだ赤ちゃんです。

2016年2月18日木曜日

ありがたいことです。

患者さんから感謝の手紙やメールをもらえた時には、とても嬉しく思います。また、緊急の夕方に病院に来られた初診の患者さんも、かかりつけではなく当院に来ています。
僕が最初からいつものように診ているのでですが、SCVCに受診をした理由を聞くと、ここは数年前に新道にある病院にいた有名な先生が作った、心臓と血圧ではとても有名な病院なので何かあれば当院に来ようと思っていたとのこと。
その有名な先生はフジなんとか先生という先生で、と僕に説明をしてくれました。
同じようなことで、ススキノから病院に帰る途中のタクシーで、住所を言ったら、そこは心臓で有名な病院ですよね。藤井先生という有名な先生がいて、みんないい病院と言っていますよと言われました。

このようなクチコミが広がっていることはとても、ありがたいことだと思います。

その期待以上に応えられるようにしていかないといけません。

歓送迎会

八戸先生の歓迎会と中国からの研修のRu and Lu 先生の送別会が行われました。
あっという間の時間でしたが、楽しいひと時でした。

SCVCはこれからも発展し続けます。

2016年2月17日水曜日

いよいよ今週からTAVIが始まります。

機動力のある札幌ハートセンターが北海道内の重症大動脈弁狭窄症に対して、一つの治療法として認可を受け、今週から始まります。

この治療によるたくさんの高齢な方が恩恵が受けれるような仕組みを構築したいと思っています。

元気な高齢な方が、手術をできないばかりに苦しみながら生活をするのを改善できればいいと思っています。

この治療を受ける高齢者の方は当然の今の日本を作ってきたと思いますし、今の日本の保険制度を維持するために若い頃は働いていたと思います。ですから保健で認められた治療に関しては、年齢だけで区切るのではなく、その方の残りの人生をどうよくできるか?ということに主眼を置いて、治療すべきはするべきと考えています。

僕はこの日本の保険診療制度はとても、素晴らしいものだと思っています。ですからそれを壊さないようにしっかり適応ふくめて、遵守する義務があると思っています。

逆にこの今の医療を日本の保険を持たない海外の方に医療ツーリズムなどと称して、医療を提供することに関しては、今まで税金をしっかり払って、構築してきた保健制度の上に僕らは成り立っているので、違和感を感じます。

2016年2月8日月曜日

達成感

臨床医として、カテーテル治療特に、難しく他人が手を出せないような治療がうまくできた時の、達成感は味わったものでなければ、得られないものです。

同様に、この札幌ハートセンターを、借金を背負い、悩み、ドキドキしながら成長させ続ける達成感も他では味わうことはできないです。

僕は、今その達成感を得るためのものがあることがとても幸せだと思っています。

これがなければ、つまらない人生になるかもしれません。もしくは、その達成感を得るために、いつまでも自分が現役を続け、老害になるのかもしれません。

カテーテル医として、部下を成長させることで僕も達成感があります。しかし、それ以上に札幌ハートセンターを成長させることに神経と肉体をすり減らす喜びを感じています。

今度は、この札幌ハートセンターの手綱を部下に譲る時には、別なものを見つけなければいけません。

それが老害にならないために唯一の方法だと思っています。

2016年2月6日土曜日

地域医療って大変ですね。

稚内に縁があり、市立病院に応援を出しています。今年の4月からは毎週の予定になります。ただし、常勤ではないので、必要な検査をして必要であればSCVCに送迎して検査治療をするようにしています。

同じようなことを、南はせたな町、東は、北見、網走、釧路でも展開しています。

外来だけでの問題は、緊急疾患への対応が遅れることです。やはり心筋梗塞はカテーテル治療医がいれば、治療した方がいいに決まったいます。今後体制など考えていくのと同時に、患者さんへの啓蒙も必要だと思っています。早期発見早期治療ができれば、そのような人は少なくなると信じています。

地域医療への道新の記事にSCVCのことがすこし掲載されていました。

2016年1月29日金曜日

TAVI開始

ハートチームが中心となり、的確な治療を提供にできるようになりました。

パンフレットが完成しました。

この治療は、経験豊富な外科医及びカテーテル治療医及びエコー専門医及び麻酔科医を中心に行われます。

最強のメンバーが集まった 札幌ハートセンターのハートチームに今後活躍をして北海道の医療に貢献してもらいたいと思っています。

TAVI関連の依頼は、病院に電話を頂ければ、藤田、道井が対応します。
また、送迎などもしますので、気軽に相談をください。



TAVIがスタートします。

懸念されていた、シネが壊れた時用のバックアップにモバイルCアームを購入しました。

これで、すべてのカテーテル室でシネが壊れても、バックアップ可能になりました。

TAVIも2月からスタートが可能になりました。

今後当院ならではの機動力のある活動をしていきます。

2016年1月21日木曜日

立ち位置

今回のスマップ騒動の ニュースやいろんな人の意見を聞いているととても、勉強になります。
組織の中での自分の力をすべて自分のものと勘違いすることもしばし、そしてその後ろ盾がなくなると自分の非力を痛感します。

しかし、組織の中で自分のやりたいことをしたいと思った時に、それを理解してくれる上がいない限りは、限界があります。ですから人は独立をするわけです。

独立は、今までのすべての後ろ盾を失うばかりではなく、今までの味方が強大な敵となってきます。
世の中は、そんなものですし、歴史は繰り返しています。

今回のスマップと事務所の関係を単なる老害としていますが、よくある話ですし、ずーと昔からあることですし、これからもある話であり、老害ではなく、普遍的な現象です。

ですから、その厳しい試練を乗り切れることが独立する人の条件なのです。

世間様の意見はとても、甘く見えます。戦う社会の中で通じるものではありません。
世の中は甘いものではありません。スマップについては、頑張ってもらいたいと一ファンとして思っています。

僕は逆に組織のトップとしては、みんなを守ってあげたいと思っています。そして札幌ハートセンターとして成長できる方向であれば、なんでもやらしてあげたいと思っています。


2016年1月17日日曜日

RIZE international CTO conf

念願で会った。鹿島先生が主催の鹿島先生の友人のUKのDr hillの協力のもとに、英語のみのインターナショナルカンファレンスを無事に開催、終了しました。

日本からはそれぞれにトピックを持った先生を鹿島先生が選んで、みんなレクチャーをしてもらいました。
全て英語による会はとても刺激的であり、内容も勉強になりました。今回は中身を優先していますので、全ての先生が最後までしっかり参加してもらえました。僕の部下も間違いなく刺激になったとおもいます。楽しみが増えました。

このような会を継続していき、札幌ハートセンターが生き残るために必要な、情報発信を論文やこのような会を通うじてやっていきます。


2016年1月7日木曜日

新たなる職員を募集します。

SCVCで働いてみませんか?

自分のスキルアップに
患者第一の医療のために
TAVIのために
転職をしてみませんか?

待遇は多分、札幌一番を狙っています。確かに患者さんがたくさんいるから忙しいです。でも、たくさんの職員で支えあえば、ライフワークバランスを取れます。大丈夫です。

看護部、事務部、クラーク、すべて募集します。

基本は、経験は問いません。必要なのはやる気と、優しさだけです。

事務部の高岡に連絡をください。

2016年1月5日火曜日

新しい派遣先

今週から、北広島病院、瀬棚町立病院の外来のサポートが始まります。
必要であれば、送迎付きでのSCVCでの検査、治療が可能になります。

これで、サテライトは市内が16施設、市外が13施設となりました。

北は稚内、東は網走、釧路、南は瀬棚までと幅広く外来ができるようになりました。

ドクターの協力のみならず、送迎の職員、それを管理してくれる事務など皆の協力のおかげです。

これからも必要であればどんどん増やします。

2016年1月1日金曜日

新年明けましておめでとうございます。

今年も、1に患者、2に職員の基本を守ります。そして、新たにTAVIのローンチをうまくさせ、北海道にその治療を根付かせたいと思っています。
ハード、ソフト共に揃えたので、あとは実践のみですね。とても、楽しみです。

症例の登録もすでに始まっていますので、患者さんをご紹介いただければ幸いです。

また、ここまでの症例が集まるようになったのであれば、次は、臨床データーに基づいた臨床に役に立つことを検証して、学会発表や論文作成も今後当院がしなければいけません。

それも、ハード、ソフト共に揃えました。

PCI、 外科、リズムセンター、SHDが仲良くハートチームとして、今後も機能するように調整していきたいと思っています。

せっかくこのような施設を作れたのですから、理想に向かって高みを目指します。

今年もよろしくお願いします