この動画をみれば、我々のグループのAMGが、作成したものですが、噂の急遽建てたコロナ肺炎病院も運営しています。
亜洲総合病院も、現在は肺炎の専門病院になっています。その中での治療風景ですが、治療にあたる職員の防護状態をみてください。
あと、とても重要なことは、この防護服を着て治療にあたっているスタッフは、専門になっていて、病院の勤務のあとは、ホテルなど自宅には帰れません。そして、通常の病院のスタッフとも、一緒の空間にいることができない状態です。
ここまでしないと、職員感染を防げないということです。
当院もコビットが判明するまでは、防護での対応にしますが、本物がでて、当院の二階のカテーテル室がレッドゾーンになって時点で、スペシャルチームによる治療であたります。
そのメンバーは、原則ホテルと病院の往復になり、自宅には帰れません。
独身は可能ですが、これも、職員およびその家族に被害がおよばないための手段です。
ここまで徹底しないとだめという現実を知ってください、
2 件のコメント:
色々ありがとうございます。我々患者も人として世界の人と一緒に頑張らなくてはならないと思いました。先生は随分とこの疾患について詳しいですし、対応策が早いので他の病院とも連携して啓蒙よろしくお願いします。
発信しますね
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