当院から仙台にNPの大学院に行くために、面接をうけてきて、合格をもらったそうです。
いまだ、医療法的な根拠がないNPですが、必ず、法的な根拠が整備され、アメリカのように、一つの資格として活躍すべきと考えています。
NPの活躍の場所は、この医者不足と言われる時代、内科、外科などのメージャーの科にすすむことが難しくなった現代において、可能性は無限にあります。
今年、一人資格者が入ってくれるかもしれない。そうすれば、もっともっと具体的に、ことをすすめていけます。
繰り返します。
当院は日本一NPが活躍する循環器センターにします。
3 件のコメント:
先生のNPに対するご理解が、NPを目指すものとしても非常にありがたいです。
働き方についてお聞きしたいのですが、NPは夜勤を行うことはあるのでしょうか?また最終的には何名程度の人数を確保していく予定かもお聞きしたいです。
現在は、1人ですが、今後二人増える予定です。医局所属で、将来は、NP部として独立をさせ、医者と同等の人数が欲しいので、各科に3人ずつ付けたいので、20人ほどを考えています。
夜勤は、まだありません。必要なら開始するかも、しれません。
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