人のミスの揚げ足をとったり、とてもくだらないことが多すぎです。とくにネット社会では、SNSでいろんな情報があっという間に広がります。一個人の意見が大きく注目をうけることもあります。そのなかでこそ大切なことは、寛容力です。
人をコントロールするのは、とても難しいので、基本はルールにのっとりみんなで組織の中で生きていく。そのなかで多少のことは寛容にみてあげないと、組織はうまくいかないです。
もともと僕は寛容ではなかった気がする。僕ができることが他人もできるはずなので、それができないのは、手抜きの証拠だと思い込んでいました。僕の部下は大変だったと思います。年をとり寛容になってきて、それが部下を伸ばす一つの方法だと気がつきました。
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