テレビでみて、日本が世界からみて労働生産性が悪い国になっている。すなわち働かない国にになっている。
OECD加盟国では23位であり、先進国のなかでも、最下位にちかい。バブル前に頑張っていた時期はありますが。。。。。
データーをみると徐々にさがってきている。そして世界は徐々にあがってきている。
その差はなにか?
1)外国人などの優秀な人材の活用ができていない。
2)高学歴などに対するインセンティブがはたらいていない。
3)女性の活用ができていない。
4)IT産業の遅れ。
と分析されていた。時間あたりの労働生産性も低いので、もっと効率よく働く人が増えないといけないということですね。
日本は規制が多く、上記の問題を解決できていない。それが日本の没落につながるのかもしれませんね。
やる気のある人をやりがいのある職場で適正に働いてもらう環境づくりが大切と痛感しました。
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