CTO85
RCA AMI LAD cTO.LCXCTO Vfcase
RCA治療後にVF繰り返す。
LADCTO RCAの#4AVと#4PDに狭窄があり、ステント治療後にレトロを上げて、そこを目安にアンテから、K12でアンカーで通過した。ステントで終了、。
LCXは角度がきつく、DLCとgradiusでsubにワイヤーをいれて、そこからマイクロをいれて、tip造影で、血管であることを確認してから、STARで抜けた。POBAで終了。TDADRはここまで時間がかかっていたことから、flowがでればよしとした。
LADのCTOは、やはり、コンク12とアンカーで穿刺ができた。GAIAではスペースのコントロールがつかず、デフレクションしてしまいやはり穿通効率が落ちる。
LCXのCTOは、ベンドしてからの、CTOであり、UB3では、定点回しができず、ワイヤー全体ががねじれた。そこでGradiusにしたら、ベンドしながらも、捻れることなく、定点回しができたので、アクトワンが有効であった。
レトロのあとで、sep perforationがあったが、放置した。