今週は、ＣＴがんばっています。４日間でＣＴＡを５５件やったそうです。あたらしい患者さんが多かったことも、あります。
カテーテル治療後にフォローアップカテーテルをしないということが、いかに患者さんにとって、楽であるかということを痛感します。
患者さんのために、そこに我々は、コダワリをみせたいと思います。
カテーテル治療をして、ＣＴＡで治療したところは大丈夫ですよ。カテーテルしなくても、いいよ。と、言ってあげると、本当にみんな喜んでくれます。
それを職員で、分かちあって、さらなる上を目指して、いきたいと思っています。
6 件のコメント:
すごいですね！４日でCTA５５件は
放射線技師さんなどスタッフが頑張ってますね
何時に画像処理終わるんでしょうか？
ウチは他科もあるのでそういうわけにはいかなくて・・
がんばってますよ。ありがたいです。
それも、ＣＴＡは原則検査後にすぐに説明しますので、さらに大変だと思います。
朝から７－８時まで、頑張ってくれています。
それも、患者さんのために、その日のうちに結論をだしてあげたいという、みんなの思いのおかげです。
仕事だと思わず、患者さんのためと思えばいろいろな努力もしますし、それが報われることが多々あると思います。
皆がそういう思いを持った医療従事者であれば、たらい回しなど少なくなるんでしょうが・・
Ｄｒコラムを読ませていただいて、患者さんの為に・・と考えて下さる先生が本当にいるんだとあらためて感じます。何処にいてもこういう医療機関にかかれるなら、手遅れになる事もなくてすむのでしょうね。
それに先生と同じスタンスを持って従事する、職員の皆さんとの輪が素晴らしいと思います。
匿名さん、ユズさん、ありがとうございます。
医療を仕事と割り切って、自分を大切にすることも、仕方がないのかな？と最近理解できるようになりました。
とくに、開業にあたって、すくなくとも今一緒にやってる仲間は、医療を仕事と割り切ることなく、患者さんが一番という、気持ちを理解して行動してくれます。
そういった意味では、職員４０人のＳＣＶＣが一番やりやすいです。
大きくなると、意思統一が難しいですからね。
どの職業もそうだと思いますが、大規模になると様々な考えの人がいます。この仕事が天職と思っている人がいれば、単に仕事と割り切っている人もいます。それが悪いと言い切ることは出来ないかもしれませんが、病気には日曜も祭日もありません。
大病院から見たら、４０人という職員数は少ないかも知れませんが、されど４０人も・・です。
たとえどんな少人数でも、意思の疎通がはかれない場合も多々あると思います。
上に立つ方が、いつも感謝の心を持ってスタッフの皆さんを見つめている・・それが日々の仕事に反映されているような気がします。
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