予想以上に早く帰ってきて、カテーテル治療7件が終了です。今月は、これで、145件のPCIと21件のPPIでした。
なんとか、トラブルなくかつ、すべての患者さんにしっかりと説明しながら、治療ができました。
感謝、感謝です。
Tsutomu Fujita M.D. has been the CEO of Sapporo Cardio Vascular Clinic since 2008. His clinic provides the most advanced medical technology in the cardiovascular field. The number of catheter treatment performed in 2016 was 2,314 cases which ranked second in Japan.
札幌ハートセンター
2009年5月31日日曜日
2009年5月30日土曜日
小倉ライブ
昨日から、参加しています。いろいろと盛りだくさんで、勉強になります。延吉先生の、ライブは、ほのぼのとした雰囲気でした。明日が、最後の仕事ですが、朝から勉強したいと思っています。明日その後かえってから、カテーテル7件まっていますので、急がないといけません。
学会中に、鹿屋ハートセンターの新井先生と会いました。患者さんのそばに戻ってそして、好きなことだけをして、生活できる今に満足をしているといってました。患者さんのそばにいれることを素晴らしさがわかるのは、開業しないとわからないという点で、共感しました。
そして、ひがし循環器の鹿島先生とも会いました。患者や、PCIに対する思いが同じなので、大変頼もしいです。若い人が、患者さん第一で、やってくれることに嬉しさを感じます。当院の菅野、小林先生も、同じようになってくれるように、導いていきたいと思います。
最近、回りをみると、やる気のある人が少なくなったと感じていましたが、日本の中には、まだまだ、やる気のある人が沢山いることがわかりました。
やる気のある人は必ず報われます。がんばりましょう。
2009年5月28日木曜日
明日から、小倉ライブです。
2009年5月27日水曜日
医療講演
本日の業務終了。
5月中に500件いったら、すごよね。といっていたのが。2週間前です。ブログにそう書いてありました。
本日きずいたら582件が終了です。
PCIだけで、これですから、末梢などの治療を含めるとたくさんあります。どうりで、毎日12時越えのはずです。
でも、今月は、まだまだ、水曜日、木曜日、日曜日とカテーテルは、10件以上びっちりはいっています。どこまで、件数がのびるのでしょう。
あと、今日は、初診の患者さんが、道新の記事をもってさっき救急車で僕を頼ってきてくれました。ちゃんと診て安心して、入院させました。
ありがたいです。
もしかして、今月中に600いくかもしれません。
2009年5月26日火曜日
本日の業務まだ終了せず、
PMが2件、緊急のカテーテル治療を含めて治療が11件、そのほかいれて、合計19件のカテーテルです。
火曜日も医療講演後には、再度、外来と治療です。明日も12件のカテーテル患者さんが待っています。
がんばっていかないといけません。
職員が倒れないか?心配です。
もう少しでPMIです。
2009年5月24日日曜日
本日の業務終了。
昨日は、北見から、網走経由でかえってきましたが、SCVCは、アブレーションの日程でしたが、鵜野先生が前日に緊急で入ってこれなくなり、土曜日の外来が遅れて、遅くにアブレーションが入ったために、5件が終了したのが、朝の2時でした。また、土曜日には、モービルが2台稼働しています。
本日は、朝から日帰りのカテーテル検査1件とその後にカテーテルアブレーションが2人で、夕方からカテーテル検査2人と、治療が3人行いました。
スタッフは昨日から、ずーとカテーテルしていますのが、がんばってくれました。
いつも思うことは、患者さん第一って言葉を実践しようと思ったら、自分の生活を犠牲にしないとできません。でも、これを職員に強いるのは、大変難しいのです。
僕が思うに、SCVCのように、僕のこの思いを共感できる人のみが働いているような環境は、この程度の規模でないと無理なんだと思います。規模が大きくなると、それを理解できないばかりか、反対者が多くなります。
自分の時間をすべて、患者さんのために捧げれないと、本当の意味での患者優先は実践できないのかもしれません。
いま、そのような環境で、それを理解してくれる仲間と好きなように働けるいまに幸せを感じます。ありがたいことです。
本日は、朝から日帰りのカテーテル検査1件とその後にカテーテルアブレーションが2人で、夕方からカテーテル検査2人と、治療が3人行いました。
スタッフは昨日から、ずーとカテーテルしていますのが、がんばってくれました。
いつも思うことは、患者さん第一って言葉を実践しようと思ったら、自分の生活を犠牲にしないとできません。でも、これを職員に強いるのは、大変難しいのです。
僕が思うに、SCVCのように、僕のこの思いを共感できる人のみが働いているような環境は、この程度の規模でないと無理なんだと思います。規模が大きくなると、それを理解できないばかりか、反対者が多くなります。
自分の時間をすべて、患者さんのために捧げれないと、本当の意味での患者優先は実践できないのかもしれません。
いま、そのような環境で、それを理解してくれる仲間と好きなように働けるいまに幸せを感じます。ありがたいことです。
2009年5月23日土曜日
選挙
今日は、ひさしぶりに自分のカテーテルは無い日です。小沢さんが民主党の代表を辞めるときの、テレビ報道を移動中にみていましたが、献金に対する説明責任を果たしていないということばかりが注目を浴びていました。そもそも、報道だけからしか得られない僕の情報でさえ、いままで他で騒がれているような裏金ではなく、ちゃんと報告されて、政治のためにそのお金が使われているわけで、寄付した人がダミーであった可能性が高いということと、同じような政治家は自民党にもたくさんいるということ。
これで、どうして秘書が、つかまり、政権交代がおきるかもしれないというこの時期に検察がおこなったのか?そして、それにより小沢さんは、政権交代のために代表を退くことになったこと。
新聞、雑誌はそこらへんを的確に、報道していますが、テレビは、よくある感情論になっていて、テレビ受けのいい報道しかされません。
僕は、既存の組織の弊害は、歴史上必ずおきるので、その打破のためには、2大政党制がいいと思っています。自民党がよい時代は、そのなかで、派閥をつくることにより、自浄作用があったと思います。いまは、その派閥もなくなり、2大政党になるのは、時代が必要としているのではないでしょう?
政権交代のために、自分には非がないとおもっていても、マスコミのバッシングで政権交代に不利とみるや、代表をおりた小沢さんは、素敵だと思います。そして、それを雄弁に語らないところが、日本人の美徳なんでしょうか?
あまりしられていませんが、以前選挙にでたもとのとしては、やはり気になります。
2009年5月21日木曜日
北海道新聞に紹介されました。
2009年5月19日火曜日
本日は、カテーテルがおおかったです。
20人のカテーテルでした。10人がPCIで、7人がPPIでした。朝7時から開始して、外来をやりながら、なんとか先ほど無事終了です。
19床で20例のカテーテルって、結構限界に近いかもしれません。さー寝ましょう。
ありがたいですね。
2009年5月17日日曜日
土曜日のカテーテル終了です。
金曜日に北見でPCI3人、PMI一人、本日は、午前中に北見で外来のあとに、午後に網走でPCIが3人して、夕方SCVCに帰ってきて、カテーテル10件で、うちPCIが9件でした。
いま終了です。ベットが満床にならないために、本日治療しました。
職員の協力のおかげです。
感謝感謝です。
2009年5月13日水曜日
501
本日の業務も終了。また、午前です。10件のPCIをしましたが、CTO2件あり、やはり時間がすこしかかりましたが、うまく治療できました。
5月初旬で、PCI501件になりました。
以前の施設では、いかに症例数を増やすを考えていましたが、開業してからは、いかに質の高い治療、および説明を心がけ、患者さん、家族、先生方にちゃんと満足してもらうことを最優先にしています。そのなかでの自分のPCIの目標件数は、最初は、年間目標は300件できれば、いいかなという思いでした。当初カテーテル室が一部屋であった理由はそこにあります。でも、不思議なことに、結果として、症例がものすごいスピードで伸びていて、びっくりです。
これは、症例を増やすために努力をした結果ではなく、ムンテラから、治療、その後の管理、連携病院とのやりとりなど、すべて自分でやっていることと、SCVCの外来も毎日でていて、すべて自分がみるようにしていることから、予想道理の質の高い医療がちゃんとできていることが結果として、いい方向に向いているのだと思います。基本的なことをしているだけです。
症例にこだわると、無理をして症例を増やすことになりそれが、結局患者本位ではなくなり、症例数を増やすことが目的になってしまい、質が落ちて、患者さんの納得の度合も悪くなるのではないでしょうか?忙しくなり、その質が落ちる可能性があります。やはり、結果として増えたという今の形が理想だと思います。
当院の新患者さんの40%が口コミ、40%が医療機関からの紹介です。くちこみの大切さが感じられます。
毎日外来にちゃんとでて、カテーテルもちゃんと監視して、その治療後の説明は自分が必ずする。この基本的なことが大切なんだということが再認識されました。
また、頑張ります。
やはり、カテーテル室を2部屋にしないといけません。
2009年5月12日火曜日
月曜日の業務終了
外来は、125人きました。新患者さんも、15人はきました。カテーテルもたくさんあり、PCIは11人でした。ひさしぶりの12時越えです。すべてうまくいきました。
本日、RCAのCTOでmicroチャンネルがありそうも、XTが通過せずに、microcathで、造影剤で解離を作って、STARさせて、ワイヤーを通過させました。ポイントは、CTOの末梢のtrue lumen自体も狭窄があり、そこに解離を簡単につくれたので、reentryが容易であったと思われます。
2009年5月10日日曜日
日曜ですが、朝一番で、かえってきました。
朝6時に豊橋をでて、名古屋、中部をへて、SCVCについたのが、11時です。やはり、北海道は便利です。それから、カテーテルを4件して、3件が治療をしています。今週は、入院が多いので、ベットが回らなくなる可能性が高そうです。そのために、日曜日に治療をしました。また、今週は、土曜日にも、カテーテルを4件ほどいれています。金曜日、土曜日は、北見、網走なので、一週間を有効に使おうとすると、土曜日、日曜日のカテーテルになってしまいます。
2009年5月9日土曜日
豊橋ハートセンター10周年
祝賀会に、およばれしてきました。500人もの人の盛大な会でした。やはり、鈴木先生の近隣のお医者さんや、人々、職員をものすごく大切にしていることが伝わってきました。印象に残ったのが、最後に大川副院長先生が、開業したときは、最低限のものしか買わず、人もすくないので、みんなで手わけして、手術場の掃除から、器具の洗浄までやっていて、開業から2カ月して、院長が洗浄機を買っていいといわれてうれしかったことをお話していました。SCVCも去年開業したときは、最低限のものしか買わず、あとは、みんなで頑張ってやってきています。やはり、同じだと感じました。 この感覚は、開業したものしか味わえない感覚なのではないでしょうか?
豊橋ハートセンターが成功しつづけている要因の一つに、開業時からメンバーの創意工夫や、努力があること。そして、患者さんに対して、こころから接していること。偉くなるとその患者さんとの距離感が、どんどん広がるところを、密着してつながっていることろが要因なんでしょうね。これから、SCVCも、いままで以上に、患者さんとの距離感を密着しつつ、発展していきたいと思います。豊橋ハートセンターには、岐阜ハートセンター上野先生、松尾先生、名古屋ハートセンター松原先生という、そこを盛り上げる人たちが僕と同世代ですので、負けないようにがんばっていきたいと再度思いました。
最後に一言、とても、いい会でした。
豊橋ハートセンターが成功しつづけている要因の一つに、開業時からメンバーの創意工夫や、努力があること。そして、患者さんに対して、こころから接していること。偉くなるとその患者さんとの距離感が、どんどん広がるところを、密着してつながっていることろが要因なんでしょうね。これから、SCVCも、いままで以上に、患者さんとの距離感を密着しつつ、発展していきたいと思います。豊橋ハートセンターには、岐阜ハートセンター上野先生、松尾先生、名古屋ハートセンター松原先生という、そこを盛り上げる人たちが僕と同世代ですので、負けないようにがんばっていきたいと再度思いました。
最後に一言、とても、いい会でした。
2009年5月8日金曜日
STAR technique
本日も、9件のPCIなど、充実していました。
問い合わせの多いSTARテクニックの症例をビデオでつくりました。
ポイントは、アンテからワイヤーでSTARテクニックで#3の末梢までかい離をつくり、レトロからのワイヤーが#4AVにしかいかないのを、reverseCARTをSTAR後にすることによって、レトロのワイヤーをRCAの#1に持ち込むことができた症例です。
2009年5月6日水曜日
GW中ですが、
少し休みをとって、本日札幌にかえってきて、さっそくPCIをしました。3人の方を治療しました。無事終了です。今月は4件のPCIです。明日から、通常業務ですが、ドクターはGW休みが二人いるので、結構大変かも、でも、休みは必ず必要ですので、みんなにしっかりととってもらいたいと思います。
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