当院では、薬剤師が2名常駐しています。それは、多くは他の病院からの薬の検薬や、カテーテル治療後に僕と看護婦と薬剤師で、一緒に説明をしています。そして、入院患者さんへの薬剤指導などがあります。院内での薬剤業務の限界を感じている方は多いのではないでしょうか?医者、看護師、パラメディカルは区別なく患者さんへの医療や、ケアの原点を我々は追及しています。
単に医者の薬を処方するだけではなく、それに対して心からの説明をしてもらっています。調剤も同様のスタイルになっています。ただ、薬剤部が激務のために、あと一人か二人の薬剤師を募集しています。一緒に患者さんのケアをしてみたいと思う方を募集しています。
本来の患者さんへの医療の一部を間違いなく当院では、経験できると思います。
われと思う方は、SCVCに連絡を。経験は問いません。やる気のみです。
4 件のコメント:
普通の医療機関の薬剤師さんのイメージは、薬剤部の窓口で処方された薬と、説明書を渡してくれる位の感覚しかありませんでした。
scvcで治療を受けた夜、薬剤師さんが病室へ内服を持って細かな説明をして下さいました。9時を過ぎていたのにまだ仕事かと驚きましたが、基本的に先生の治療を終わるまでおりますとの事でした。
高齢の外来患者さんにも、服用する薬と摂ってはいけない食物等、本当に分かりやすく説明されていて、薬剤師さんの仕事って、栄養士も兼務している様だと、改めて感心しました。それぞれ異なった職種で患者さんの為という一言で、ひとつの輪になっているのだと
思いました。
ありがとうございます。薬剤業務の大切さを当院の薬剤師から、勉強させてもらっていますし、大変助かっています。やりがいはあると思います。
患者さんのためにアナログ的な説明をみんなこころがけています。
最近の病院では、説明書や、いろいろな文書があります。それをちゃんと言葉でも説明すればいいのですが、をたくさん渡されて、これ読んでおいてねでは、いけません。それなら、文書なんか渡さないで、言葉で説明するアナログのほうがはるかにいいのです。
今日はありがとうございました。唇の怪我でどんな痛みかうまく言葉で伝えられず動揺してしまいました。でも、先生は温かく接してくれたし、そばにいた看護師さんがにっこり微笑んでくれたので嬉しかったです。ニトロは心臓病の薬で何故?私が?と引きずりながら調剤でもらいました。薬剤師さんに我慢できるときは飲まなくていいんですよねと聞くとそんなこと言ったら、先生心配しますよ。がまんの問題じゃないですよと言われました。2回とも家にいた時で横になったら楽になったし軽い痛みだったから・・・。ここでもまたホッとしました。みんな患者さんと向き合って同じ接し方をしてくれる病院なんだと感謝しました。先生の姿が職員みんなに伝わっているんだなと感心しました。自然体の先生に感謝です。患者は先生を信じて強くなれるんですよ。ありがとうございます。がんばります。
いつでも、どうぞ。また、コメントよろしく。
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