鉄筋の組上、コンクリートいれです。
Tsutomu Fujita M.D. Founder of SCVC, Chief of cardiology in Bali international hospital. Please contact me Email rotamanlaser@gmail.com, WhatsApp +818032356345
藤田先生への質問、お願いなどなんでも、
2011年8月26日金曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
これは、個人のページになります。いまはバリにいますが、いつでも、相談に乗ります。
HDR
HDRは、イントラプラークに造影剤を打ち込んで、もともとあるマイクロチャンネルもしくは、ソフトプラークの隙間を広げて、PJWがすべるように通過していくのを手伝う感じですね。 あとは、HDRでEPやextraになったときに、どのように対応するかの技術があるかどうかですね。 そのた...
-
シオンとシオンブルーの違い。 本日のCTOの症例で造影上ではさほど、時間がたっていない造影で、なんとなく造影がアンテからながれています。 このような最近できたマイクロチャンネル?を追従させるのは、シオンがいいか?シオンブルーがいいか? 両者とも現時点ではだめです。シオ...
-
以前にも、前職場で、この看護婦長はすごいと書いた多湖さんと久しぶりの再開です。 多湖さんとは、僕が一年目の研修医の頃に、徳洲会の婦長として入ってきたからの仲です。眼力がはんぱなく、白石徳洲会病院時代には、看護婦さんをたくさん集めてさすがという采配でした。東徳洲会時代にも、看護部...
-
ある人が、札幌心臓血管クリニックの口コミを心配して教えてくれました。 以前からチェックをしている部分で、改善できるところはしっかり改善するように努力をしています。 ただ、ながーい待ち時間での30秒診察については、これがなかなか改善できない。とくに、問題がなければ、問題なし。...
-
色々な挑戦の年になるでしょう。 自分の興味のひとつで、戸塚先生の動画を色々みているうちに、感じるものがあります。自分は体罰世代です。人間が始まってから、体罰は、ずっとあり、ここ数十年で、体罰が悪ということで、過去からいままであったものを全否定する時代に突入しています。自分は、体...
-
最近のワイヤーのトレンドとは、 いかに先端荷重を少なく、トルク特性をあげることです。先端荷重を0.5gくらいに抑えられれば、14ワイヤーであれば、ワイヤー操作でチャンネルを壊すことは、極めて少なくなります。 フィルダーFCや、以前のXTは、やわらかいですが、そのような意味では、繊...
-
昨日、患者さんから電話をもらいました。過換気で倒れて救急である病院にいったのですが、そこは2回目だったらしいのですが、診察は医師がほとんど診もせず、過換気ごときで病院にきてどうするということを言われたそうです。それが、悔しかったんでしょう。僕に電話で、先生はどう思いますか?といわ...
-
ひさしぶりに、書きましょう。 6月いっぱいで、札幌ハートセンターの理事長を退任し、札幌の職員から、香港アジアグループの職員およびバリのSCVCの職員としての立ち位置になりました。 札幌心臓血管クリニックを立ち上げてから、ここまで成長しくれて、患者さん、紹介医の先生方のおかげです...
-
CCT2024 Analysis from Live case viewer CCT2024 LIVE summary (Cases of Dr. Nasu/Matsuno/Habara are not uploaded to LIVE case viewer due t...
-
HDRは、イントラプラークに造影剤を打ち込んで、もともとあるマイクロチャンネルもしくは、ソフトプラークの隙間を広げて、PJWがすべるように通過していくのを手伝う感じですね。 あとは、HDRでEPやextraになったときに、どのように対応するかの技術があるかどうかですね。 そのた...
-
1st TDADR case in Indonesia and BIH Procedure Log RCA #1 CTO, #3 CTO. Severe calcification noted. Initial attempt with RCA Pilot 200 and HDR...
2 件のコメント:
藤田先生は日記などはつけていますか?
ブログは断片的な、そして客観的にある程度マイルドな内容しか書けないハズなので。長は孤独な存在ゆえに、苦悩は付き物です。自分のカラを破る瞬間は多々有れど、時には「いつの間にか」泥沼な状況に陥ってしまってることもあると思います。
いかなる理由があろうとも前進しなければならないのが長の役目であり、また、もう無理だという局面でも信頼のおけるスタッフからの進言を採用し、時には自分の意見を飲み込んでその言葉を形にしていく。人間は複雑な生き物である為、よかれと思い指導をしても真っ直ぐに捉えてくれる人ばかりとは限らないのが実情です。
藤田院長は倒れられない。たくさんのスタッフの人生を背負った責任があります。
何があっても負けられない、敗れられない為、日々の想いを自分の為に日記を綴っていくのを僕から「進言」します。
ありがとうございます。それは、秘密のノートに書きこんでいますし、数点の僕のバイブル本にも書き込んでいます。
ただ、最近は、自分に厳しく常に修業をかしていく、周りへの感謝の気持ちを忘れないという2点をしっかりしていれば、神様が僕をちゃんとそれなりの方向にもっていってくれることに気がつきました
自分の人生は、自分だけのものではなく、ご指摘のとうりであるので、しっかりとしていきますね。コメントありがとうございます。
コメントを投稿