札幌ハートセンター

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Dr Fujita's blog. Enjoy it

2011年8月13日土曜日

パワーハラスメント

最近、すこし気づいたことがあります。やはり、自分があまりにも、強力に生きているので、そのせいで、周りに、迷惑をかけているということです。自分の存在自体が、一歩まちがえればパワーハラスメントになっているということをやっと認識しました。
いまの自分が存在するのは、間違いなくこの強力がパワーのおかげですので、それが回りに悪影響を及ぼさないように、配慮しながら、さらに強力に突き進んでいきたいと思います。

1)患者さんが自分のプライベートより優先する。
2)24時間コール(患者さんや病院からの電話)が苦痛でない。
3)睡眠時間が少なくても、苦痛ではない。
4)心がおれないように、さらなる苦行をする。

ここらへんを同様に普通の人に強いてはいけないということです。

やはり、この医療という仕事が僕にとっては、一番楽しく人生を過ごせる瞬間であり、好きなことをさせてもらっているという思いがあるので、このようになっていったのかしれません。

好きなことをを仕事にできなければ、だめということですね。

14 件のコメント:

くいしんぼう さんのコメント...

藤田先生、お疲れ様です。

工事早いですね。杭うって穴掘ってあれよあれよと工事って始まるとはやいですね。

睡眠が短くても元気とゆうのはすごいと思います。
なかなか付いていけないとおもいます。
先生は自分でもめげない心をもてるように努力してますよね。パワーハラスメント・・・ちょっと笑ってしまいました。

yuzu さんのコメント...

藤田先生お疲れ様です。
パワハラは労働関係で問題に取り上げられる事が多いですが、このような捉え方もあるんですね。
全員が同じレベルのパワーを持って突き進んで行けるかとなると、これは難しい問題かもしれないですね。
振り回されると苦痛に感じる人と、同じ歩調で着いて行こうとする人と、温度差があるのでしょうか。
自分の好きな事を一生の仕事に選んだ人は、ろくに休暇が無くても、睡眠時間が少なくても苦にならないでしょうね。

今、講習を受けている場所に、「一生勉強 一生青春」の額が飾ってありました。
嬉しくなります。

「自分自身には満足するな」、ずっと以前こんな言葉を目にしました。
同じスタートラインにいても、如何に努力を重ねるかによって、その先には大きな差となって表れます。
人間は生きている限り、スキルアップが必要ですね。

rotaman さんのコメント...

どんどん強力になっていく自分に気がつかないとだめですね。以前は雇われ院長代行までいきましたが、いまは、自分で借金して自分の全責任でやっている重みが、さらに自分を追い込んでくれたようで、どんどんパワフルになっています。
気を付けないと。

heart999 さんのコメント...

heart999です

自分のルールを全て周りに当てはめられないですよね。そこがずっと悩んできたところです。
スタンスの違い、そこを認識しながら共存しなくてはいけないところが肝でしょうか?

rotaman さんのコメント...

自分のことを理解してくれる人は、自分と同じことは、他人にはできないということですね。

ですから、職員には、自分の時間をしっかりもってもらって、家族を大切にして、仕事とプライベートを分けてもらうように常に配慮しています。
それでも、パワハラになっているので、注意です。

共存ですよね。仲間がいなければ、我々はなにもできませんからね。

heart999 さんのコメント...

やはり共存ありきだと思っています。

自分を強くしながら、共存していきその趣旨が周りに少しでも伝わってくれればと思っています。

先生の配慮の気持ちを僕も心がけます。
それがトップなのですね。

rotaman さんのコメント...

インターベンションの上手な先生には、トップとして資質が備わっている人が多いと思います。それは、PCI中のすべてを予測、管理して、動じない心は、共通だからだと思います。

芹川先生がんばってね。

heart999 さんのコメント...

有り難うございます。

自分はまだまだですが、研鑽をつみます。

匿名 さんのコメント...

手稲の職員に雇用契約書はどうして無いの?
SCVC全スタッフの残業代はどうして支払わないの?

伊勢さんはどうしてあんなに威張ってるの?

rotaman さんのコメント...

詳細を調べてみますね。事務長は、責任があるので、威張ってみえるのではないでしょうか?僕のところに申請してきている残業代はすべてだしていますが、必要な残業かどうかは、当然その担当上司が決めてから僕に申請してくるのだと思います。僕の思いのなかには、残業ゼロが目標です。そのためには、人をどんどんいれるといっています。
個人的な質問があれば、
rotamanlser@gmail.comに遠慮なくメールをください。

匿名 さんのコメント...

匿名さんへ
週40時間を超えた分が残業代として支払われていないならば、明らかな労働基準法違反です。すぐに、労働基準監督署に届けなさい。
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/rkr/rsf/soudan/soudansaki/roukisyo.htm
日中手を抜いてダラダラと仕事してる訳ではないでしょう?なら、必要な残業かどうかなど関係のない話です。

rotaman さんのコメント...

おっしゃるとうりです。もし本当なら、僕に連絡をください。残業という業務におっしゃるとうり必要かどうかは関係ありません。ただし、それが本当に残業なのか?ということは上司が判断すべきと思っています。
自分が正当の残業として感じているなら、すなわち納得できないのなら、僕に連絡をください。当然改善をします。残業であれば、残業代を払います。
そして、残業がでている原因を突き止めて、残業のない環境を作っていきたいと思っています。匿名さんが勇気をもって僕に連絡をくれれば、いい方向に向きます。

よろしくお願いしますね。

匿名 さんのコメント...

私も長年経理や労務全般に携わってきましたが、普通は雇用契約書は勤務した時点で手渡します。
手稲の病院のように、経営母体が変わったら、社会保険関係も変更され就業規則も当然、新たになると思います。
ただ引き継いで日も浅いと、全部が完璧に仕上がるのは、かなりの時間を要しますね。
労働者の代表とで締結した通称36協定書を、労働基準監督署へ毎年届けるので、その協定書に従って時間外などをさせる事が出来ます。
ただ、時間外労働は何処まで認めるか微妙な物があります。
ローテーションを組んでの変則的な勤務の場合、まして人間が相手なら、一般企業の仕事のようなわけが行きませんが、私の職場では、突発的な物は別として、その事由が発生した時点で、時間外の届けを直属の上司や責任者に提出させていました。

感情論に走らず、疑問に思う事は上にしっかりと説明を求めるべきです。
監督署云々は、最終手段です。

rotaman さんのコメント...

おっしゃるとうりです。労働基準監督署は、働く人の権利をしっかりと守ってくれるところです。特に、経営者になり実感しています。残業については、一番の問題になります。
僕は、以前から残業が嫌いです。ただ、人が足りない環境であれば、残業の発生は仕方がないと思いますが、そうならないように人をしっかりいれて残様が発生しないようにしていきたいと思います。

そして、一番の問題は、楽しく皆に仕事をしてもらいたいという思いがあり、残業などで心を劣化させて欲しくないといつも思っています。
いま、就業規則などのすり合わせをしていたところですので、今回の件で、しっかりとした雇用契約を結ぶべきと思いました。

いい考えるチャンスをもらえました。