大好きなディズニーの本にかかれていることです。
これは、人々を幸せにするために、職員がとるべき行動基準です。
安全→ゲストへの配慮→ショー→効率の4つからなり、指標が対立するときは、左側の上位のものを優先するという決まりがあります。
これは、医療でも同様です。安全→患者さんへの配慮→治療など→効率です。
大切なことは、効率は一番優先順位が低いことです。効率よくするために、患者さんをおろそかにしたり、危険にさらさせてはいけないという当たり前のことですが、それをいつも肝に命じなければいけません。
6 件のコメント:
藤田先生お疲れ様です。
ディズニーに関する本は好きで買いましたが、これはどの職種にも共通して言える事ですね。
昨年の震災のときの対応も、すばらしいものがあったそうです。
さすが、ゆずさん、よくご存じで、震災時のTDRの対応こそ、安全第一と優先してみごとな、対応でした。それがキャストに息づいている仕組みがすごいと思います。
全分野への意識浸透は中々と難しく起動に乗せるには時間を要します。これは、上の意識の伝達方式と受け側の人間性にも影響されます。
人選も難しいですね。
まぁ、何が優先かをつねに考えていればわかることなのでしょうが、実践として習得するにはは先が長い気もします。それこそ、日々の教育ですね!
コメントありがとうございます。
安全と効率の順位を間違う人も多いですから、当たり前のことを徹底して教えこむんでしょうね。
先生の施設はもっと上をいけそうですね。先日伺った際に、造影剤のCTの検査や走る心電図、エコーなどしていただきましたが、私からすれば、ひどく混んでいて職員の方も笑顔で仕事などする余裕が無いような状況に感じましたが、皆さん優しく笑顔で対応して頂きとても安心しました。ありがとうございました。
匿名さん、コメントありがとうございます。患者さんの数も増えて、処理すべき仕事量も増えていると思います。
笑顔で接してくれて、ありがたいと思っています。
職員も喜びます。ありがとうございます。
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