この言葉は、心からのおもてなしや、思いやりと訳されます。
形か行動などで示すマナーは、相手を不快にさせない最低限のルールであり、そこに心がこもると、ホスピタリティになります。相手をいかに心地よくさせるかということになります。
それは、対価を求めての行動ではなく、おもてなしを重要視し、結果として対価が得られるという考え方です。そのなかには人間性、個性、感性がとても、重要視され、それを駆使して相手を思いやり、もてなすことが一番重要しされます。
このような行動は、実は日本人が一番得意とする阿吽の呼吸ということにも通じると思います。
みんなが感性豊かに、ホスピタリティを実践できる施設にしていきたいと思います。
5 件のコメント:
藤田先生お疲れ様です。
阿吽の呼吸で思い出しました。
仕事上でも本当に信頼関係があると、お互いに言葉に出さなくても、相手が次にどう出るか、ひとつのメロディの様に流れるように物事が進んで行きます。
お互いにほんの少しだけでも、相手を思いやる心を持つと出来る事なのに、最近は難しいです。
いつもブログを拝見させていただいています。
先生のいうホスピタリティー、おもてなしの心に共感します。でも、心が豊かでないとうわべだけで気持ちがなければ相手は見抜いてしまいます。
心を豊かにして働ける環境が整うと素敵ですね。
心からは、心の豊かな人でなければ、できないと思います。そしてそれは、職員が楽しく働ける環境を整えることが最大重要事項だと思います。一に患者、2に職員という意味がまさにここにあります。
ご指摘どうりの環境をつくるために試行錯誤でやっていきます。職員にとって働きやすくやりがいのある環境づくりが、ホスピタリティへの王道だと思っています。
コメントありがとうございました。
お疲れ様です。
藤田先生の「ひとりごと」を楽しみにしているファンの一人です。
ホスピタリティの王道。感動です!現在の医療が、社会が一番必要としている大切なことですよね。理想の実現へと向かう先生を、心から尊敬しています。
今、藤田先生の下で働きたいという想いで一杯です。介護職経験しかありません。先生のハートセンターで助手として働かせていただけないでしょうか。
コメントありがとうございます。
看護助手さんであれば、募集はまだ、しています。一緒に働きたいならば、ぜひ行動を!
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