なんだろ。
Tsutomu Fujita M.D. Founder of SCVC, Chief of cardiology in Bali international hospital. Please contact me Email rotamanlaser@gmail.com, WhatsApp +818032356345
藤田先生への質問、お願いなどなんでも、
2017年6月27日火曜日
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これは、個人のページになります。いまはバリにいますが、いつでも、相談に乗ります。
CTO423 mini45 HDR113
lLCX CTO Pilot 200. HDR. IP unclear. sionblackのpassibeでも、問題なし、sionblackが通過して、#15にGW をいえれて、DCM で終了した。
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シオンとシオンブルーの違い。 本日のCTOの症例で造影上ではさほど、時間がたっていない造影で、なんとなく造影がアンテからながれています。 このような最近できたマイクロチャンネル?を追従させるのは、シオンがいいか?シオンブルーがいいか? 両者とも現時点ではだめです。シオ...
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ある人が、札幌心臓血管クリニックの口コミを心配して教えてくれました。 以前からチェックをしている部分で、改善できるところはしっかり改善するように努力をしています。 ただ、ながーい待ち時間での30秒診察については、これがなかなか改善できない。とくに、問題がなければ、問題なし。...
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色々な挑戦の年になるでしょう。 自分の興味のひとつで、戸塚先生の動画を色々みているうちに、感じるものがあります。自分は体罰世代です。人間が始まってから、体罰は、ずっとあり、ここ数十年で、体罰が悪ということで、過去からいままであったものを全否定する時代に突入しています。自分は、体...
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CCT2024 Analysis from Live case viewer CCT2024 LIVE summary (Cases of Dr. Nasu/Matsuno/Habara are not uploaded to LIVE case viewer due t...
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ひさしぶりに、書きましょう。 6月いっぱいで、札幌ハートセンターの理事長を退任し、札幌の職員から、香港アジアグループの職員およびバリのSCVCの職員としての立ち位置になりました。 札幌心臓血管クリニックを立ち上げてから、ここまで成長しくれて、患者さん、紹介医の先生方のおかげです...
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特筆すべきは、入院患者さんが、8623人と増えたこと。冠動脈CTAが年間20288、心臓エコーが44084件と増えていることです。それだけ、患者さんが増えた証拠だと思います。それに伴い。、PCI件数が、2681件と増え、アブレーション861件、EVTも過去最高821件、VAIV...
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1st TDADR case in Indonesia and BIH Procedure Log RCA #1 CTO, #3 CTO. Severe calcification noted. Initial attempt with RCA Pilot 200 and HDR...
28 件のコメント:
講演会の動画見ました。よく解りやすいです。
内容をまとめた本を出版していただくきたいです。
院内講演会の動画もアップしていただきたいです。
動画をダウンロードできるようには、していただけないのでしょうか?
コメントありがとうございます。
早速検討します。
条件付ペースメーカーMRI施設についてのご質問です。札幌でも条件付mriペースメーカーのmri撮影ができる病院が載っていましたが、貴病院は、いつ頃ペースメーカー撮影okの施設になるかを教えてください。
放射線の常勤がいないと施設基準が取れません。現在は非常勤です。
わざわざご回答ありがとうございました。
誤解を招く表現お詫び申し上げます。
私の街では月に一度、旭川医大心臓血管外科の助教石川先生の市民公開講座があります。
先月はTAVIの話で、今回は低侵襲心臓手術の話でした。
素人でも良く理解できるような、とてもわかりやすく説明して下さいました。
様々な手術をしている各大学病院と話題と共に、ハートセンターの名前が出ておりました。
コメントありがとうございます。大学が市民公開講座、素晴らしいですね。時代はかわりましたね。ぼくらも、もっとがんばりたいと思います。
旭川医大は、母校なので、とても嬉しいですね。
旭川医大の講座のほかも、札幌医科大学教授の基礎老年医学講座が開催されています。
もう何年も前から前期・後期に分かれて月に2回ほど免疫から心臓や特定疾患、認知症まで人体のすべてを詳しく学ぶ事が出来、仕事上にも大いにプラスになります。
良くネット上から情報を得る人もいますが、何と言ってもその道のプロの話が一番です。
病気も正しい知識を持っていれば、いたずらに怖がる事もないと改めて思いました。
ハートセミナーも札幌市内だけでなく、地方都市でも開催されると良いですね。
先週初めて受診しました。
びっくりしましたが、うわさどおり診察が30秒なんですね。
最初にピンクの制服着た看護師さん?に話を聞いてもらったんですが、何聞いても先生に聞いてくださいといわれ、聞きたいことも聞けませんでした。
CTの結果2種類のお薬を試すことのなったのですが、もう一種類って精神安定剤ですよね??心臓見てほしくて受診した人に精神安定剤出すのは、おかしくないですか??
びっくりしてしまい違う病院にかかった所精神安定剤を出すのはおかしい。といわれました。
もう二度とそちらには受診しないつもりです。
あと、付き添いできた友人いわく最近全体的に職員の態度(特にピンクの制服の人)があまりよくないと言っていました。
コメントありがとうございます。
その経過から、いくと心臓に検査では異常はなかったと思われます。あとは、今出ている症状に対して、ニトロとワイパックスで症状がどうなるか検討する形になったと思います。
まず、ニトロを使って効果があれば、いいですし、効果がなければ、ワイパックスをしっかり使ってください。
心臓の症状は、安定剤で治るかたも多いのです。
検査では、なんともなくても、症状があるので、薬を出したと思います。
説明が足りなくて、申し訳ありませんでした。
万が一、ニトロの効果があるようであれば、循環器に受診をしてください。
今、ある症状がもし、取れなければ、今のかかりつけで改善できなければ、当院に来てください。
ピンクのクラークには、再度注意をしておきます。
診察は短いですが、命に関わる病気をしっかり除外していますので、あとは、症状をしっかりととるだけです。
コメントありがとうございました。
ピンクの制服の人、先生が忘れそうな事を一生懸命先生に確認とっていました。
ただ、ドクターではないため、病状の回答ができないのです。
患者さんが多いので、ある程度診断がついたら、あらかじめ病状の説明プリントを作成しておき、なぜこのようになり、このような薬を飲むのか?血液検査の解説のプリントも必要です。
解説の内容は、上に先生が記入されたよう内容で十分です。
頑張っていられるのに、誤解されるともったえないです。
職員に嫌われても、プリントは作成すべきです。
職員は、頑張って先生をフォローしていますよ。見事です。
受付やクラークは、医者や看護師やコメディカルと違って、患者に質問されてもなかなか答えに困ると思いますが、誤解されてもったいないと言うより、誤解されない対応の仕方も必要ではないでしょうか。確かに受付やクラークの対応は、以前に比べると特にここ数ヵ月の残念ながら良いとは
私も不整脈の治療剤と共に、安定剤も処方されています。
体調不良や極度の疲労で動悸が激しい時等飲むと、緊張緩和で治まる場合もあります。
中には自分は精神は何でもないのに、安定剤が出されたと憤慨する人もいますが、別に精神科系が云々でこの薬が出るわけでもないのに、誤解が多いですね。
ハートセンターの素晴らしい点。
紹介状無しに診察してくれる事、決して診察、検査を拒否しない事。
誤解や人の受け取り方に差はあるが、職員が患者の訴えをできるだけ聴き取り、ドクターの補佐を務めていること。
特に紹介状無しに診察してくれる事は、ありがたいので、この伝統は絶やさないでいただきたい。
ハートセンターは心内膜炎の治療を行っている施設ですか?
もし心内膜炎の治療を行っている施設であれば、細菌性かウィルス性かを判別する装置をお持ちのですか?
ありがとうございます。
心内膜炎は治療はしています。
クラークは、この投稿をみて、しっかりまたし直すと、頑張ってくれています。
僕らは、人間だから、どうしてもクオリテxーが落ちます。そのならないように、常に気を引き締めていきます。
このようなコメントがとても、みんなの刺激になります。
ありがとうございます。
高校のころから突然脈が200回/分くらいまで早くなる症状があります(現在36歳)。
頻度としては年に数回~10回未満、不定期です。発作は数分で終わることもあれば1時間近く続くことも。
ただいずれの発作も何の前触れもなしに唐突に終了するので、これまで薬をつかったり発作中に病院に行ったことはありません。
心電図では毎回、WPW症候群の疑いありと表記されています。そのためこれまでも何度か病院に相談に行きましたが、発作時苦しくなったりはしていない(なんとなく辛い程度)と言うと、毎回「経過観察」と言われてきました。
先月、そちらの病院に相談に行き、藤田先生には「頻脈があるならアブレーション手術するべき」と言われました。不整脈外来の先生には手術をするかしないかは任せると言われ、迷ったものの手術のスケジュールを組んできました。
発作はあるものの、症状としてこの程度のもので、外科的手術をすることに不安を感じています。
手術しなければ、また発作はあるかもしれませんが、苦しくないならそのままでもいいのではとも・・・
藤田先生の診断時にはそこまでお話しできなかったため、手術間際ではありますがこちらにコメント書かせていただきました。
発作の不安からの解放、という意味で手術を受ける目的があるのは納得しているのですが、
苦しいわけではないなら、このまま頻脈と付き合いながら、経過観察を続けていくほうが自然な気もして・・・
ご意見頂戴いただけますと幸いです。
lコメントありがとうございます。この病気は、症状がつらいかどうか決まります。
いまの症状がつらくなければ、手術はまったく必要ありません。あとは、自分で決めることですよ。僕なら、脈200はいやですので、アブレーションを検討します。ただし、アブレーションの場所が危ないこともあるので、そのときは、アブレーションしないでおいてもらいますが、それは、そのときにアブレーション中の検査でわかると思います。
どちらでも、いいとおもいますよ。
先ほど投稿させていただいた者です。
緊急度がない以上、今する必要はないのですが、タイミング的には今しないとしばらくスケジューリングは厳しくなりそうで・・・。
子どもがいること、パートですが仕事があること、夫は多忙で平日は子供の面倒が見られないことを考えると、実家の母がサポートに来れるこの夏季休暇を利用するのが一番タイミングは良いと思っています。
ただネットで体験記を調べると、手術後もしばらくの期間血栓防止の薬を服用し続ける必要があるようだったり、術後も1か月くらいは回復に時間がかかるようで・・・子供もまだ小さく無理することになるのは確実なので不安を感じています。
これまで20年近く経過観察してきて、一念発起、名医のいる病院でなら手術を受けても良いかなと飛び込んだのですが、
いざ外科手術を受けるとなると身構えてしまっています。
寝起きに脈が速い状態で浅く目覚め、しばらくすると正常に戻る、というのはよく起こります。
でもこれは発作とは別物とのお話しだったので、仮に手術しても改善しないんですよね。
そう思うとメリットが少なく感じていて・・・
横からすみません。アブレーションしないまでも、電気生理検査のみされてはいかがですか?
どこの部分に副伝道路があるかわかりますよ。
不整脈も医療機関によっては様々なようですね。
心房細動かも知れないから循環器で診てもらいなさいと言われた患者さんをいざ循環器に連れて行くと、血栓ができると困るからと脳外科に回されて、血液の流れを良くする薬が処方されたと言う話を聞きました。肝心の不整脈の治療はいいのだろうかと不思議に思いました。脈が飛んだり頻脈になったりのようですが、高齢の患者さんは何でもないと言うので、対応した看護師さんからも、症状に慣れたのでしょうと言われたそうです。
素人にはよくわかりませんが、実際にアブレーションを受けた身としては、治療前と後では天と地の差があった事は言うまでもありません。
いつもブログを拝見しています。
先月、大阪大学がIPSによる心筋再生の臨床申請したとニュースを見ました。
来年早々臨床を開始して、実用化は5年を目指しているとも言ってました。
心不全の人たちには朗報だと思うのですが、先生方もこのニュースには期待を寄せているのでしょうか?
最近更新が全くなく心配しております。
昔は、どんなに忙しくても更新されていましたね。
せめて、患者さんの質問には遅くなっても答えていただいた方が良いかと。
上に方は質問に対しての答えを心待ちにしていたはずです。
これだけの激務ですし、先生には頭が下がります。
ハートセンターの良いところは、患者さんと双方向で行っていたはずです。
月一でワンテーマ更新はどうですか?
忙しいのは十分みなさん理解できています。
最近稲盛和夫氏の本を読んでいますか?
ありがとうございます。そうしますね。稲盛さん、努力の方向を間違わないようにしています
母親が大動脈弁狭窄で手術必要と言われて、今はカテーテルでできることを聞ききハートセンターに電話しましたが聞き方が悪くてうまく通じなかくて
他のクリニックに聞いたところ、そこは出来ないけど道内でできるところと普通のカテーテル検査室では出来ないことなどいろいろ教えていただきましたその時ハートセンターの名前を聞いたのですがカテーテルでできますか教えてください
当院は、大動脈弁狭窄のカテーテル治療はしています。電話いただければ、藤田が対応します。理事長の藤田に電話ください。
ただし、カテーテル治療でできるというのと、した方がいいというのは、別ですし、外科的治療の方が安全なこともあります。
一度相談にきてください。もしくは、電話ください。
0117847847で、理事長の藤田に電話するように言われたブログのものですと伝えてください。
大動脈弁狭窄症の治療。道井院長先生に相談、診察してもらうことをすすめます。
内科に回れば、必ず外科に周りますので、ご安心ください。
弁膜症含めて、心臓病の治療は、内科、外科両方からの検討が必須です。ただし、内科的なカテーテル治療については、内科が専門であり、外科的な治療については、外科が専門であり、各々からしっかりみていくことが大切です。
そのためには、当院では外科的な治療をお願いするという依頼がない限りは、最初に内科がみて、外科に回すことにしています。
それが一番、ハートセンターとして、しっかり患者さんを管理していく、仕組みとしてとても、重要なポイントだと思っています。
普通の病院ができないこと、理想的なことを作っています。
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