2010年7月19日月曜日

医療講演

篠路の老人クラブで話をしてきました。

心臓や、血管のおはなし、心臓ドックの有効性などを説明してきました。ぜひ、みんな受けてもらいたいと思います。
それで、すこしでも、早期発見できれば、内服ですむかもしれません。

医者になって、よかったと思う瞬間ですね。

医学として確立したいい治療を最高の技術で、提供しつづけるためには、学会などで、勉強が必要です。
僕は、患者さんがよかったと思ってもらえるように、切磋琢磨していきたいと思います。

2010年7月18日日曜日

ラン

お昼の飛行機で帰ってきて、病院で明日と、再来週の北見の医療講演の準備をしています。雨がやんだので、百合が原をランしてきました。ゆりと、ラベンダーがさいています。

適度のランは汗もかいて、心身とも共鍛えてくれるので、アンチエイジングにもなるのでしょうか?

TOPIC

から、かえってきました。
金曜日は落合先生のところで、ライブをさせてもらいました。しっかりと管理をされているカテーテル室でした。学会自体は、大変は数の人であり、TOPICのニーズを感じました。
当院からも、ME3人、看護師3人、ドクター3人と大人数で勉強にいかせています。

僕の症例ですが、簡単に通過してしまったのですが、そこにいたるまでの課程が重要だと思いますので、すこし振り返ると、
右のCTOは、石灰化があり、アンテから通過するか微妙なところで、それがだめであれば、レトロをする予定で、両側の8フレンチで、それも、右はAL1、左は、XBというバックアップのいい、reverse CART用のガイドで望みました。
落合先生から、CTをおくってもらっていたので、当院でslab VRで解析したところ、アンテの入り口がありそうという判断になり、走行も、イメージできていました。
ただ、シネも何回もみていますし、レトロのチャンネルも何回も確かめていました。
結局、一番最初のコルセアとXTで通過しなければ、レトロの予定で、XTで通過しました。
あとは、とくにありません。

CTOで大切なのは、strategyです。そのためには、CTやシネをたくさんしっかりとみないといけません。そのためには、それができる先生と一緒にやらないとスキルアプしません。
レトロになってから、チャンネルをさがすのではおそいのです。すべてのチャンネルをちゃんと把握してその可能性と、リスク(アンテ側の狭窄に対する治療など)を把握しておくことが重要です。

アンテから、XTなどで、マイクロチャンネルを探していく方法は、第一選択としていいことですが、大切なことは、その方法は、確実性が乏しいのです。そして、ワイヤー様の機嫌次第なのです。ですから、CTOでは、そのような不確実性をすくなくするために、パラレルワイヤー、ミラクルワイヤー、IVUSガイド、retroなどが、編み出されたのです。

いまのアンテからのマイクロチャンネルにXTなどのワイヤーで通過させるのは、医者の技術というよりワイヤーの性能によるものですので、そこをしっかり理解しないとワイヤー操作が雑になるだけです。

加藤先生が、いまのアンテのマイクロチャンネルをワイヤーでさぐるというのは、妄想であり、それは一番最初にcTOを始めたときの方法そのものだと教えてくれました。だから、いまのやり方は、昔に戻っただけだといってました。
ものすごく、深い意味があると思います。

2010年7月14日水曜日

CTO

本日、2例のCTO すべてレトロチャンネルから一例は、LAD apical PLチャンネル。もう一例は、SEP AVへのチャンネル。レトロ可能でした。すべて成功でした。
加藤先生のワイヤー操作、選択、ワイヤーの曲げ、チャンネルの選択の仕方をマスターしつつあるSCVCの我々が間違いなくスキルアップしています。

加藤先生のCTOに対する考え方は、バイチャンスの方法ではなく、確実な方法を開発するために、いままでのCTOの技術があるということがわかります。
IVUSガイドreverse CARTもそのひとつです。本日も造影上3.0以下の血管にIVUSガイドで3.5/20ATMでのreverse CARTで、フィルダーが予想どうりするすると通過しました。

完璧です。

2010年7月13日火曜日

TOPIC

木曜日からTOPICが始まります。

今回は、RCAのCTOを金曜日にやらしてもらいます。

レトロチャンネルは、セプが2本、RVへのチャンネルが2本、PLチャンネルはなしです。
アンテからは、CTO部分は石灰化がslab VRでは、CTOの部分の下後ろにあります。アンテからはRAOもしくはAPクラニアルで、ほぼ直線でワイヤーを操作すれば入る可能もありそうです。ただ、造影が不良で、スタブがあるかどうか不明です。石灰化は、冠動脈の下後ろにあるので、そのイメージでアンテのワイヤーを操作します。

加藤先生と症例を検討しましたので、ライブのときにコメントしたいと思います。

このCTOは、難易度は高いと思います。アンテからの確実に通過するとは限らず、手前のセプのチャンネルが通過しなければ、LADにステントをいれてからの奥のsep 奥のRVからの治療になりそうです。

当院の菅野ドクターと一緒にいきます。

本日の加藤先生のcTO




症例1 RCACTO レトロチャンネルは、SEP PLチャンネルを確認。LMTに病変あるので、最初はアンテで、造影でしみ出しのチャンネルがあり、そこにEXTが通過して、治療が可能になった。

anteのマクロチャンネルトラッキングは、妄想であり、それは20年まえのcTOのワイヤー操作とかわらないとのこと。

症例2 RCA CTO LCXからACブランチがあり、写真のように、容易にワイヤーが通過したが、#4AVにはいるところで、フォルスを形成して、レトロ断念して、アンテから治療した。

レトロのワイヤーのチャンネルのトラッキングは、いかにワイヤを曲がった先でコントロールができるか?そのための答えが、コルセアであり、アクトツーを使用したワイヤーの開発である。
レトロのチャンネルは通過するものは、通過して、通過できないものはできないということです。そのためには、通過できるチャンネルを確実に通過させる技術が必要です。
それが、ワイヤーの選択であり、コルセアの組合わせであり、ワイヤーのshapeであり、操作方法です。
これは、実際の手技をみないと理解できないと思います。

症例3 アンテから、通過していますが、ここは、実はまっすぐなCTOではなく、写真のように一度上にあがってから、下におりていきます。それをワイヤーで通過させます。
しかし、操作がうまくいかず、コンクエストで通過させて、それをパラレルにして、その曲がりを直線かすることにより、ワイヤー操作がよくなり、TRUEにぬけています。

2010年7月12日月曜日

今日は、二次救急でした。

なんか救急車が多いと思ったら、そうでした。でも、昨日の日曜日も、新患さんが3人くらいきていました。明日は、加藤先生のCTOの日程です。

レトロチャンネル用の特殊なワイヤーを使う予定です。勉強させてもらいましょう。

サウジの学会のよばれていってきた。

 HDRの話をするために、サウジのリアドにいってきました。 お金持ちのくにらしい豪華なものでした。HDRに関しては、Twitterなどで、新しい治療だとか、色々褒められました。HDR自体は、コストが安く、治療としては、いいと思います。 ただ、HDRがうまくいかないときの、次のステ...