
当院の性格上、下肢静脈瘤の患者さんが多数こられます。エコーで静脈瘤の程度を把握して、まずはストッキング治療を勧めています。そのために、当院から数人の看護師をストッキングコンダクターの資格をとってもらうために、学会での勉強をしてもらっています。そのおかげで、ストッキングのサイズ選びや、日常の相談なども患者さんにやってもらっています。
そして、医療講演もしてもらっています。看護師だけの講演です。
静脈瘤で苦しんでいる患者さんは結構多いです。そのために、医療講演です。
頑張りましょう。
Tsutomu Fujita M.D. Founder of SCVC, Chief of cardiology in Bali international hospital. Please contact me Email rotamanlaser@gmail.com, WhatsApp +818032356345
国民健康保険はありますが、使える医療が制限されています。僕のカテーテル治療でいうと、病変に関わらず、1本のバルーンとステントしかつかえません。そのために、多くの人がカテーテルではなく、バイパスに周ります。しかし、バイパスも2年待ちです。ですから、お金のあるかたは、民間保険で、P...
7 件のコメント:
下肢静脈瘤の治療は、保険がきくのですか?どのように治療するのですか?ストッキングはいくら位するのですか?お教えください。
ストッキングは保険がききません。やすく、提供したいので、
膝までなら、一足3400円、大腿までなら、4200円くらいで、当院への利益なしで販売しています。
ストッキングで、多くは、足のむくみ、ツリなどが劇的に改善する人が多いです。
藤田先生、お疲れ様です。
ライブも満足できたライブになって良かったですね。
疲れていてもランしている先生はすごいですね。
静脈瘤、立ち仕事をしている人が多いと聞いたので私も心配になり足をよくみてみたんですがとりあえずなさそうです。
エコーで状態がわかるなんてすごいですね。予防法なんてあるんですか・・
静脈瘤は、足がぼこぼこになってきて気づく人や、足のつり、けいれんで、受診して発見される人が多いです。静脈瘤は、静脈瘤の弁がこわれるので、立ち仕事や、足をつかう人に多くみられます。
早期発見して、ストッキングをすることにより悪化をふせげます。
藤田先生、お疲れ様です。
くわしい説明ありがとうございます。
静脈瘤の弁が壊れるのはこわいですね。
そのような症状がでてきたときは気をつけて足を観察します。
とりあえず今のところ元気に働けてる自分に感謝して今日もがんばります。
利益抜きでの販売、病院がそこまでするのを聴いたことありません。病院は儲け主義だと思っていたので、感動です。
静脈瘤の弁が壊れたら、再生できるのでしょうか?
再生は、無理です。人によっては、その静脈をとらないといけないことがあります。そうならないために、ストッキングが重要だと思っています。
ストッキングコンダクターの資格をとるための勉強代(旅費、参加費、)は、病院でもっています。患者さんのためです。
病院は、儲け主義ではやっていけません。無駄を徹底に排して、患者さんのために一生懸命することが、利益が生まれると信じています。
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