藤田先生への質問、お願いなどなんでも、

藤田先生への質問、お願いなどなんでも、

2013年4月19日金曜日

真摯な態度。

一に患者、二に職員。患者さんのために、などを24時間実践をしています。そして札幌ハートセンターは日々成長をしています。
昨日、開業時に大変お世話になった先生が、栄転し、北海道を離れるので、わざわざ挨拶に来て頂きました。半公民的な病院で、なるべく患者さんを断らない姿勢を貫くことは、大変だったと思います。前向きに真摯に患者向き合う姿勢に、同じニオイを感じていました。いまのハートセンターの外科ができるまでの間の、緊急対応含めて本当によくしてくれました。感謝です。
解離性大動脈瘤などの緊急疾患も、ほぼ、受けてくれましたし、手術をしていて、受け入れできないときは、わざわざ次の送り先を探してもらったこともありました。
そのような患者さんのため、そして送ってくれる先生のためのしっかり考えや姿勢は学ばなくてはいけません。

当院も、送られる側になりました。そこにあぐらをかかず、低姿勢で、患者さんのために、そして送ってくれる先生方のために、真摯に頑張らなくてはと再認識しました。

0 件のコメント:

これは、個人のページになります。いまはバリにいますが、いつでも、相談に乗ります。

インドネシアの医療について

 国民健康保険はありますが、使える医療が制限されています。僕のカテーテル治療でいうと、病変に関わらず、1本のバルーンとステントしかつかえません。そのために、多くの人がカテーテルではなく、バイパスに周ります。しかし、バイパスも2年待ちです。ですから、お金のあるかたは、民間保険で、P...