という言葉がよく聞かれます。
以前にも書きましたが、自由の権利と自由への義務は一緒です。義務を果たさない自由は、無秩序です。そのなかでは、極端なことを言うとなにをされても文句はいえません。
我々が安全に自由でいられるのは、その社会において義務を果たし、そのルールを守るからこの自由が手にはいっているのです。
そのルールの外にでたら、それは無秩序です。
そこにでたら、ある程度覚悟は必要なのはだれでもわかっているとおもいます。学生気分でいったなら、まだしも分別ある大人が行ったのですから、ある程度覚悟はしているはずです。
今回の人質の件で、自己責任論がでていますが、自己責任は、他人が言うものではなく、自分で言うものだとおもっているので、他人が気軽につかうのには違和感を覚えます。
やはり、日本人を守るのが国家ですから、国は最大限の努力をするべきだとおもいます。それと自己責任はまったく別次元のお話だとおもいます。
自己責任で、命や、自分の不始末を本当に、処理できる方は何人いるでしょうか?自己責任という言葉はとても、重い言葉です。
日本人の美学としての、武士の切腹ぐらいの気持ちがあるならば良しとしましょう。
7 件のコメント:
自己責任と言う言葉が、あまりにも簡単に使われていると思います。
先日もスノーボードで、管理区域外での遭難救助の様子が報道されましたが、救助隊が男性に「こちらだって命がけなんだ」と厳しい口調で言っておりました。
何か事が起こったら無視はできないし、内容によっては二次災害のリスクもあります。
私の自己責任は、不注意から怪我をした事でしょうか。
それでも長期の休暇を取った為、仕事で皆に負担をかけてしまいました。
社会の中で生活していると、一つ一つを切り離して考えるのは難しいかも知れませんね。
コメントありがとうございます。
初めまして、6年ほど前からお世話になっております。
先日、鵜野先生の外来診療が土曜日も可能になった
というので、早速予約の変更をしようとお電話を
しましたところ、土曜日は手術日なので、外来は
受付出来ませんとの答えでした。
スケジュールには鵜野先生は、土曜日も診察して
いるはずですが、受付担当の方の判断で、断っているのか
それとも病院として判断して答えたのか、不思議に思い、
とても残念でした。
病院として土曜日の外来を断っているなら、スケジュール
に載せるべきではないと思います。
コメントありがとうございます。
土曜の鵜野外来は予約可能ですので、再度ご連絡ください。
一部徹底していなく、ご迷惑おかけしました。
そして、徹底していなかったことがわかりましたので、ありがとうございます。
ありがとうございます。
さっそく予約を変更してみます。
お世話になっております。
先日、土曜日の鵜野先生の外来予約の事を
書いた者です。
本日、予約の変更をすることが出来ました。
ありがとうございました。
再度予約の変更を電話した際に、応対してく
れた方が、言っていたのですが、土曜日の
鵜野先生の「わく」が無いので、予約を受け
れない・・・
まだ新しい予約体制になってなかったので、
前回は断っていました。とのことです。
今回は予約変更の際に応対してくれた方が
臨機応変に対応していただけたので、助かり
ました。
このような時、患者側の立場になって行動
出来るスタッフの方が一人でも増えること
を祈っています。
ありがとうございました。
そのような理想を目指しますよ。ご指摘ありがとうございました。
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