2023年3月1日水曜日

天龍さんがいいことを言っていた。

 天龍源一郎選手は、プロレスを引退してから、選手の試合をみるたびに、さらに自分のスキルアップしていることに気がついたそうです。ただ、プロレスだから、体力の問題もあるが、そういっていました。

僕もいまだに、カテーテルやっている先生の欠点、問題点が瞬時にわかります。ですから、すぐに口をだしてしまいます。

老害って、むずかしいよね。当然経験も豊富だし、いろんなノウハウがある。絶対若手より、上手のはず、でも、いつか年だから、判断力、手の動きなどがうまくいかなくなることもある。そのときは、頭の中で自分の理想どうりにいかなくなったら、引退と思っています。

僕は、まだまだ進化している。勉強している。僕が得意なところは、一から10くらいわかるところかもしれません。部下にやらせて、それが自分の経験になっています。

当院では、当然鹿島は自己完結力がつよく、発想がほぼ一緒なので、安心してみてられる。

菅野先生は、僕がイメージしていること。僕ができることは、ほぼすべてできる。ただし、自分のそれをだしてできるかがという問題が少しある。技術的には、とてもうまくなったとおもう。あと、油断がまだある。治療中は、常に恐れながら、大胆にいかなければ、ならない。僕は、すべての症例がよっぽどない限りは、安易には望まない。最悪の事体を頭にいれて治療をする。

杉江先生は、とても繊細であり、上手になったし、僕のイメージどうり治療ができる。ただし、自信がないために、ワイヤーに魂がこもっていない。しかし、とても上手になったと思う。

メインのCTOのオペレターについて述べてみた。

当院の先生方は、みんなやる気がある。でなければ、当院になんかこない。そのなかで、伸びしてあげたいと思っています。

ただ、僕が自分ができることが、できないことが普通であると認識するのに、たまに時間がかかり、プレッシャーをかけることがある。

謙虚に大胆に。

人生3回目の入院。

 研修医の頃にマイコプラズマ肺炎で、入院させられたことがあり、その後に、腰椎ヘルニアの手術のために、4日間入院することがありました。


今回は、何と訳ありの三週間−四週間の入院ということで、半ば緊急で入院をしています。

20日に右の太ももの腫瘍摘出術をうけました。久しぶりの全身麻酔で、寝たきりが一週間の覚悟でした。

予想通り、前回のヘルニアの手術のときも、あっというまに終わった気がしていましたが、今回も手術室で、酸素を嗅がされてプロポフォール(マイケルジャクソンが使って死んでしまったやつです。)をいれたら、気がついていたら、部屋に戻っていました。みると9時から6時間は過ぎていましたね。その日は、寝ていました。翌日はエピ(硬膜外)が効果あり、右の足首しかうごきませんでした。22日でベットでリハ、23日には、やはり地獄の尿道カテーテルを抜いてもらいました。術後の2日間は看護師さんが体位交換のために、頻回にきてもらい。

尿道カテーテルがはいっているので、シモをしっかりあらってもらい。からだの清拭も初めてうけました。車椅子が可能になったのが、25日でした。途中で、ベンがでていないという理由で、浣腸をされて、紙便器に排便させてもらっています。なるべ術後は紹介のないプロテインバーばかりたべて、便をでないようにしたのでしたが、無駄な抵抗でした。いまは、歩行器、松葉杖の練習になってきています。ただ、左の大腿の筋肉と神経を切除しているので、膝が曲がらない予定でしたが、なぜか曲がります。ただし、膝抜けがおきやすいので、装具は必須ということです。


気づき。

あらためて、看護師さんって患者さんのそばにいて、大変だなと思いました。僕の主治医はとてもいい先生です。でも、僕と同じで朝ちょっと顔をだします。でも、医師は、患者さんの顔、症状とデーターをみればいいので、それで十分だと思います。入院中は、とくにベッド安静の時期は、なにもできず、とれず、看護師さんには、必要最低限のお願いしかできませんでした。患者さんは、そんな感じでみているとおもうので、去り際になにか本当に必要なことはないですか?と聞くことが大切ですね。

SCVCの療養環境がやはり酷すぎる。なんとか早くしてあげたいと思いました。

これからは、松葉杖の生活になります。でも、カテーテル、外来はできました。たぶん、自転車も乗れそう。

コロナで、会議がズームをつかって簡単にできるようになったために、24日から、ズームで朝6時回診。その後に問題があれば、ズームでカテーテル室と画像をみながら、相談が可能になりました。


このシステムがあれば、僕はSCVCいなくても、そのクオリティーを担保できるといい実験になりました。

2023年2月28日火曜日

CTEC



 CTECがついに3月16、−19まで無料WEB配信をします。

これは、通常のライブデモンストレーションではなく、当院の実力を全国の医療関係者にみていただき、当院の実力を感じてもらって、当院で働きたいもしくは、勉強したいという医療関係者を募集するためです。

そして、PCIでは、通常のライブデモンストレーションではなく、当院の先生が当院の最高の技術をスピーディーな配慮深いPCIをお見せします。ロタ、CTOでは本来注意しないだろうというところまで、我々スタッフがコメンテーターをしながら、深掘りしながらやっていきます。そのなかで、日々のPCIのなかの一環でも同様なことをしています。患者さんのために、最高の結果と最高の技術をもった我々をみていただきたいと思っています。

あっと驚かせるような、勉強になるようなライブ配信になると思っています。そしてそれに感じて、当院で勉強がしたいと思ってもらえると幸いです。


ただ、第一回目なので、色々予想通りにいかないこともありえるでしょう。来年に続けていくための勉強と思っています。

2023年2月26日日曜日

健忘録

 CTO LADのDXからのスタン不明の2cmCTOもOMIで右からのコラテラルから見える末梢は、大きなDXとしょぼいLADだけ、

最初のFの穿刺で、足が腫れたために、brachialからなぜかJL3.5  7FR不思議なチョイスです。アンテからいまの3D・TDのやり方ではバックアップがとても重要です。ぼくなら、SPBですね。

DXからIVUSで確認してワイヤーがN3では入らず、gaiaはデフレクションしてしまい。無理でCP12で皮一枚の状況です。3dワイヤリングで、向きをきめてうごかしたら、はいりそうです。しかし、マイクロがCTOに入らずっ苦労しているうちに、血圧が低下、足の血腫のせいということで、手技が終わっています。


終了する。判断ははやかったですね。

学び

3D・TDでは、ガイドをバックアップをしっかりとること。あとで、苦労する。

DXからのLADのCTOはIVUS確認が必須でしたね。CP通過後にマイクロをいかに追従させるかが、重要。


いまの若い人は、足を穿刺できない。エコーでやればいいのだが。とくにV穿刺が下手。

健忘録

 あるライブをみた。

CTO 2例、右のブリッチありのCTO#2で2cmくらい。CTでは、RVからすこし下でスタンプあり、しかし、ブリッチは、そこからもでており、ちょっと複雑。ちなみに、そのRVよりちょいうえからは、良好なブリッチがでています。

LCAからは、sepから良好なコラテラルが三枝、LCXからは、AC経由できています。


アンテの治療は8FrGCALであり、ちょっと前向きにはいっており、バックアップがよくない。アンテからの治療でRVまでワイヤを通過させたのは、いいが、その手前に強い狭窄があり、まず、IVUSいれるために、RVの手前まで1.5で広げたが、通過せず、2.0でひろげたが、なんとダンベルが残る狭窄があり、その後IVUSを無理やりいれて観察して、CTOの入り口を確認していた。

この時点で、2mmのバルーンでダンベル残るほどの石灰化が手前にあると、今後の治療が大変なので、当院ならCBかロタをする。しかし、コメンテーターはこの問題に気づいていず。IVUSでは、RVの直下にルーメンがあることを認識。そのくらいCTでわかっている。

その後RVにサイズわすれたが、バルーンアンカーして、CTOをGAIAで通過試みてワイヤーが一部はいったが、マイクロが入らず、バルーンも入らず、カラベルも入らず、結局ばらけて、簡単だとおもっていた、レトロへ。

この時点で、アンカーバルーンするのは、いいが、マイクロなどを押すとあきらかにアンカーのバルーンが動いてもいないのに、GCがはずれている。これは、アンカーが効いていない証拠で、マイクロなどをおすときに、アンカーバルーンを引くという基本をしらないみたい。アンカーバルーンを膨らませて形だけアンカーにしても、Yコネをちゃんとしめておけばほとんど効果あるが、本当に厳しいところは、アンカーがYコネで固定されないので、手でひっぱることがとても重要。それは、マイクロをおしたときの、GCの挙動で判断できる。

レトロが簡単だとおもったが、結局通過していないが、

ここでの学びは、この3D・TDR時代のレトロの意味は、30分以内に通過させないといけない。それも、安全なSepのみ、

Sepの通過のさせかた。LADからRCAは、RAOCRAで入り口をさがし、目安つけて、半分くらいまで進んだらtip injectionするならRAO CAUDでsep 末梢から、RCAへの通過を予測する。そして可能であれば、LAOも取る。最初の選択は03→シオン90→ブラックのsurffingでダメなら、可能な枝ある限りは、すべてトライする。一枝10分と決めておけば時間をくうこともない。

たぶんレトロにはいるまでで、1時間半かかり、そこから、レトロトライして結局うまくいかずまでにきたときには、すでに5時間くらいたっていました。

アンテは結局僕のみこみルートからCP12が通過していましが、CTOもなにも通過せずに、最後は、0.9レーザーで通過しています。僕としては、defaultでの生食フラッシュでのゆっくりアブレーションでなんとこの石灰化のきついところを通過した。

当院ならまでずにすぐに80/80でEXTで持ち込むがアブレーションですすむということを再認識できた。勉強になった。菅野先生に報告したら、待てない藤田先生には、無理な手技と一刀両断。で、僕の答えはそのときは菅野先生にやらせると答えた。


ライブからは学びの点が本当に多い。しかし、それを術書は大変だが、コメンテーターが問題をみつけ、それに対してみんなで勉強していかないと単なるShowになってしまう。

当院のCTECではそれはないようにしたいと思ったので、1回目のPCIは、ロタとCTO、ゲストなし、すべて身内でやることにした。

2023年2月17日金曜日

TD matsuri

 昨日、TDmatsuriをみさせてもらった。苦労してTDをしていたが、やはり、メインはIVUSオペレーターであり、TDでワイヤーが進んでいくイメージが伝わってきた。しかし、subからのもしくは、スペースからのADRになると、やはり、ワイヤーの曲げとか、ワイヤーを押したときの力の加わり方とかもみるために、横むきからのangio fusionが大切だと通過した。

TDADR時は、当院では穿通をよしとするが、昨日のコメントでは、血管外にワイヤーを穿通することは、なれてない感じがした。多少さしても、出血でタンポになることもないので、大丈夫です。GWで穴をあけたあとでも、あとで、問題になることはない。

流石にその血管でたところで、バルーンとかやると出血することがあるので、注意は必要である。


TD tissue trackingは、IVUSガイドで、TDADRはangio fusion併用で。

2023年2月14日火曜日

CTO31. RCA CTO #1-#3他院failure

 AL1.5  8Frでアンカーできず、gradiusで一部入り、その後MC進めてGAIA2の3Dも通過せず、guradiusで通過して、枝に抜けた。その後に中の島から奥にguradiusu が進み。#3でナックルになり、そこまでBC2.0で広げたその後にIVUSでTDADRもうまくstickできず、GN4でも、STでもステックできず、時間が過ぎたために、予定のレトロを1st sepから治療した。RAO caudalでは、rootは、蛇行がつよく、03は、奥で枝に入り,sion 90が枝を回避して通過した。


その後は、gradiuをレトロから、subに通過させて、ステントいれて、終了した。


なぜ、stickできなかったのか?#3でのワイヤーの動きと、TLの向きがイメージとあっていない。アンジオの3Dイメージとあわなかった。


それは、今後ビデオみて確認する。


確認すると、#3なので、IVUSを見る方向を3時にしたので、3D構築がすこしむずかしかった。


やはり、やはり、6時からみるようにして、血管造影をよこをたてにしたほうが同期しやすいと気づいた。これからは、すべての横の血管も自分を横にして、IVUSは6時からみるようにすると、血管の走行によらない、アンジオfusionが可能になる。

How to do HDR