札幌ハートセンター

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Dr Fujita's blog. Enjoy it

2008年6月26日木曜日

今日の昼飯



美味かった。これなら、入院患者さんも、元気になってくれそう。レオックさんに感謝です。

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

入院すると、一番の楽しみは食事です。今はどこの病院も介護施設も、給食の業者さんが入っているようですが、美味しい食事を提供して貰えるのが一番です。先生が召し上がって美味しかったのなら、合格ですね。昨年入院した時、栄養士さんに循環器の病棟は塩分7%ですと言われ、実際に食べてみると、普段の食事の塩分が如何に多いのか、愕然としました。8日目に退院してからしばらくは、外食が出来ませんでした。塩気がきつくて食べられなかったのです。家でも家族の作る物は、かなり薄くしていると言われても、塩辛くて大変でした。それなのに今ではまた、徐々に調味料が増えていって、あの頃の倍以上、塩分を摂取しているだろうなと思っています。塩分を過剰に摂りすぎると、水分もまた同じく摂り過ぎて、心臓にも腎臓にも可哀想な位、負担をかけ続けていると反省の毎日です。今年から、生活習慣病の予防検診も始まった事だし、健診の少し前は食事に注意したりして、生化学の欄はDrにコメントを書かれないようにと、その場しのぎの事は止めようと思っているのですが・・・

rotaman さんのコメント...

食事療法というのは、大変重要です。一生食べるのですから、継続が一番ですよね。
生活習慣病の予防の基本も、食と運動です。
ただ、もうひとつそれとは別に大切なことは、人は元気になるためには、おいしくご飯をたべることも重要だと思っています。
とくに、心臓がわるくなって、入院した人で、ご飯がちゃんと食べれない人は、元気になりません。
そのために、おいしいごはんを作ってもらっていますし、それをたべさせるように看護婦さんに努力してもらっています。
食事も、人件費も、経営的には、単価を落とすことはできます。でも、ここの部分は患者の生命にかかわることなので、赤字覚悟でやっています。

匿名 さんのコメント...

良く食べ・良く眠ることに重点を(?)置いている私は、食事制限を受けるようなことになったら、絶望的に辛いと思います。食生活に注意し運動を心掛けましょう。食欲のない患者さんに食べてもらうのは、看護師さんも一苦労でしょうね。今は、介護報酬は勿論の事、一昔前と違って、診療報酬も厳しい状態にあるようです。そんな現状でここまで出来る施設もある事を、沢山の人に知って頂きたいと思います。