CVITは、二つの学会が一つになるという大きな意味のある会です。
僕のカテーテルの恩師である故舟山先生が会長をする予定でした。2年前に、べんちゃんよろしくねと言われたことが思い出されます。
舟山先生は、カテーテル治療を北海道で、初めてに近い状態で広めた先駆者です。カテーテルさばきは、天才的で、理屈で解明しようとする僕に対しては、なかなか理解しがたい先生でした。でも、カテーテルを始めた僕にとっては、国循(NCVC)からかえってきても、いい師匠がいなかったことと、やはり舟山先生がいろんな意味でかっこよかったことから、頭を下げて、弟子入りさせてもらいました。
ということで、、舟山先生がいなければ、僕は間違いなく、東徳洲会には、いかなかったと思います。そてい、いまのSCVCもなかったような気がします。
CVITが始まることで、、僕にとっては、舟山先生が僕に残してくれたものを再認識させてもらって、感謝です。
僕も舟山先生のようにかっこよく、生きたいたいですね。
2 件のコメント:
先生は、とても貴重な出会いをされたのですね。
人間がかっこよく見えるのは、仕事の出来る人・仕事に対して真摯な人・常に前向きで努力を惜しまず、より高い所を目指している人、プラス、人の痛みを理解しようとする人ではないかと思います。
そうとうりだと思います。人との出会いには、ムダなものはありません。
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