Tsutomu Fujita M.D. has been the CEO of Sapporo Cardio Vascular Clinic since 2008. His clinic provides the most advanced medical technology in the cardiovascular field. The number of catheter treatment performed in 2016 was 2,314 cases which ranked second in Japan.
5 件のコメント:
研修などでは常識で考えるとありえない事例を、数多く聞く事があります。
福祉用具でも寝たきりの人に、絶対使用できないものがレンタルされている様になっていたり、水増し請求などもう少し違った方へ頭を使えないかと思うほど、あきれる程悪質なものがあります。発覚するのは、ほとんど内部告発のようです。年々悪質な不正が増加しているようです。そんな一部の人の為に、監査も一層厳しくなっていきます。真剣に取り組んでいる側にしたら、同じレベルで見られたりしたらいい迷惑です。いい加減な医療には、職員がついていけません。だから内部告発されるでしょうし、患者さんにしてもとても恐ろしくて大切な命を預けられませんね。
人間と接する仕事は、総てにおいて、信頼関係に勝るものはないと思います。
不正なことは、必ず内部告発されます。よく、後ろからさされる聞いたことがあります。
SCVCの開業からのコンセプトは、患者さんを中心にした王道で、すすみ、一切のずるはしないというのが、みんなのコンセンサスです。
これに関しての報道は、新聞やテレビでも大きく取り上げていました。カテーテル治療を受けた身としては、こんな医療機関があるのは、信じられませんし、何とも腹立たしい限りです。通院していた患者さんは、病院や医師を信頼してまかせていたと思います。大変お気の毒ですね。
ここの患者たちは、信頼してまかせていたのではなく、逃げられず、どうしていいかもわからなかったのでしょう。
この医師の金儲けのために命を奪われたり、体を傷つけられた人々。
訴えることもできず、人のいいなりになる優しさと、無知を、利用されたのでしょう。
命に関わる高度な教育をうけて世にでて、その知識を悪用し、このような悪行をする者達。表面化せずともまだいることでしょう。
患者は、自分の命のオールを手放したら、その先にあるのは形を変えこそすれ、このような行く末かも。
真っ当な医療が行われることは、それだけで光です。
医療に関わる人びとには、恕のこころを常に忘れることなく、いてほしいと思います。
匿名さんありがとうございます。
山本病院の件は、どんどんいろんなことがニュースで流れてきます。
もともと、眼科の病院をやっていて、うまくいかず、循環器になったこと。
心臓の血管に狭窄がなくても、あるように加工して、ステントをいれているなど。
こわい話です。
たしか、乳がんの病院でもおなじようなことがありましたよね。
我々は、自分の良心にしたがって、ちゃんとやらなければ、いけません。
医療がお金がもうかるからといって、介護や、在宅をする人がいます。同類なのかもしれません。もっといえば、収入がいいから、DPCやるのも同じかもしれません。
やはり、正しいことを一生けん命やって、その結果、収入が増えるならこんないいことはありません。
金儲けのために、医療をすることは、絶対いけないと思います。
王道でいくのが、一番です。
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