患者さんが少なめのせいで、ゆっくりと外来ができました。天候が不良でしたが、おだやな日々です。
カテーテルはいつもどうりでしたが、ゆっくりと時間が流れています。
Tsutomu Fujita M.D. Founder of SCVC, Chief of cardiology in Bali international hospital. Please contact me Email rotamanlaser@gmail.com, WhatsApp +818032356345
藤田先生への質問、お願いなどなんでも、
2011年8月15日月曜日
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これは、個人のページになります。いまはバリにいますが、いつでも、相談に乗ります。
HDR
HDRは、イントラプラークに造影剤を打ち込んで、もともとあるマイクロチャンネルもしくは、ソフトプラークの隙間を広げて、PJWがすべるように通過していくのを手伝う感じですね。 あとは、HDRでEPやextraになったときに、どのように対応するかの技術があるかどうかですね。 そのた...
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シオンとシオンブルーの違い。 本日のCTOの症例で造影上ではさほど、時間がたっていない造影で、なんとなく造影がアンテからながれています。 このような最近できたマイクロチャンネル?を追従させるのは、シオンがいいか?シオンブルーがいいか? 両者とも現時点ではだめです。シオ...
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以前にも、前職場で、この看護婦長はすごいと書いた多湖さんと久しぶりの再開です。 多湖さんとは、僕が一年目の研修医の頃に、徳洲会の婦長として入ってきたからの仲です。眼力がはんぱなく、白石徳洲会病院時代には、看護婦さんをたくさん集めてさすがという采配でした。東徳洲会時代にも、看護部...
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ある人が、札幌心臓血管クリニックの口コミを心配して教えてくれました。 以前からチェックをしている部分で、改善できるところはしっかり改善するように努力をしています。 ただ、ながーい待ち時間での30秒診察については、これがなかなか改善できない。とくに、問題がなければ、問題なし。...
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色々な挑戦の年になるでしょう。 自分の興味のひとつで、戸塚先生の動画を色々みているうちに、感じるものがあります。自分は体罰世代です。人間が始まってから、体罰は、ずっとあり、ここ数十年で、体罰が悪ということで、過去からいままであったものを全否定する時代に突入しています。自分は、体...
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最近のワイヤーのトレンドとは、 いかに先端荷重を少なく、トルク特性をあげることです。先端荷重を0.5gくらいに抑えられれば、14ワイヤーであれば、ワイヤー操作でチャンネルを壊すことは、極めて少なくなります。 フィルダーFCや、以前のXTは、やわらかいですが、そのような意味では、繊...
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昨日、患者さんから電話をもらいました。過換気で倒れて救急である病院にいったのですが、そこは2回目だったらしいのですが、診察は医師がほとんど診もせず、過換気ごときで病院にきてどうするということを言われたそうです。それが、悔しかったんでしょう。僕に電話で、先生はどう思いますか?といわ...
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ひさしぶりに、書きましょう。 6月いっぱいで、札幌ハートセンターの理事長を退任し、札幌の職員から、香港アジアグループの職員およびバリのSCVCの職員としての立ち位置になりました。 札幌心臓血管クリニックを立ち上げてから、ここまで成長しくれて、患者さん、紹介医の先生方のおかげです...
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CCT2024 Analysis from Live case viewer CCT2024 LIVE summary (Cases of Dr. Nasu/Matsuno/Habara are not uploaded to LIVE case viewer due t...
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1st TDADR case in Indonesia and BIH Procedure Log RCA #1 CTO, #3 CTO. Severe calcification noted. Initial attempt with RCA Pilot 200 and HDR...
4 件のコメント:
先生、申し訳ありません。 日々増築の様子が優先のブログでありますが。 つい最近受診した患者です。 問診?看護師が状態を聞くのに20分ち近くでしょうか・・・身体をくっつけてきて私の話を聞いては赤ボールペンでメモ。メモとりながら聞き返しが長くいささか苦痛になり、診察室に入って先生の前に赤字のメモ。見ながらの診察で、患者の気持ちをくんでいるのでしょうか? 今回の看護師の問診なら次回が苦痛です。前もコメント出しましたが小松看護師なら今回の対応はなかったと思いますし、私も症状をしっかり話せたと思います。消火器内科を紹介してほしかったし、単なる高血圧の患者は薬をちゃんと服用すれば、それ以上は先生には症状を訴えられないと悲しくなり帰ってきました。前症状の軽い思いは関係ないと励ましてもらいましたが、やはりただの高血圧患者には温かい診察は無理なんですね。 胆のうがんの疑いがある患者でした。
また、改善をしていきますね。
ただ、ひとつお願いさせてもらえるなら、遠慮しないで、僕になんでもいってください。僕からの行動を期待することよりも、自分から動いてみてください。そうすればまた世界がかわると思います。
常に温かい診療をしたいと思って、悩み続けています。よろしくお願いします
普段凄く込んでいる病院も、お盆だと何処も患者さんは少ないですね。
ある検査を受けるのに、お盆の休暇を利用する事が出来てラッキーでした。
普段はこちらの都合のいい日に予約するのが難しいですが、さすがに15・16日は、みなさん忙しいのか外すようです。
おかげで何時もの半分位の時間ですみました。
市内もその地区により大雨だったりで、傘を手放せない1日でした。
私は何かあったらすぐ先生に伺って、大変お手数をお掛けして申し訳なく思っています。
時と場合によっては、直にご返事頂けてとても助かっています。
こんな事でいちいち連絡されたら、仕事にならないのでは・・・と、思いながら。
いつでも、連絡をください。メールだとみていることが多いですから。
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