また、無罪になった。内容をみてみると、西松事件の違法献金のことは、一切なく、4億円の記載のもれの違法性のことのみ。もともとは、マスコミが、この4億円が西松建設などから、賄賂をもらったのような書き方から始まり、ここまで大きくして、結局は、最後は、4億円の記載ミス?などが違法性があるという認識で、それには小沢さんは関与していないという判決。でも、この裁判で、小沢さんは、民主党をでなくてはいけなくなった。
いったい誰が?このようなことをした責任をとるのか?2大政党という民主主義の自浄作用が働く仕組みがやっとできかかったのを壊した責任は誰がとるのでしょうか?
と、以前からずーと思っていました。
悪人の気持ちはわからないけれど、相手の立場にたって考えてあげたら、自分の考えに幅がでます。政治家というとてつもなく、大変な職業を選ぶ人は、その高い志から議員になっているはずです。小沢さんには、これからも頑張って欲しいと心のそこから思います。
1 件のコメント:
新聞をみても、テレビをみても、2審で無罪になった。それも、一審以上の理由です。あれだけ、叩いていたのに、無罪になったら、せめてお詫びに無罪報道をしっかりするか?可能なら、お詫びの報道をするべきなのと思ってしまいます。
人は間違えます、間違えたら謝るべきです。謝らない限りは、同じことを繰り返すということです。
コメントを投稿