札幌ハートセンター

札幌ハートセンター

2014年12月26日金曜日

外来を増やしては?

朝早く6時半にカテーテル患者さんなどに説明をします。そして外来も自分がいるときは、すべて自分でみます。
よく言われます。
そんなに朝早く患者さんにきてもらうのは、サービスとしてはいかがなものか?

そして外来も待ち時間を解消するために、内科の先生をもっと増やして外来をみる先生を増やしてどうか?

たしかに、外来も複数の先生がやって、患者さんのカテーテルの説明も通常の時間に説明をすることは可能だと思います。

そして、それが患者さんのサービスにおいてはいいことだとも思えます。

ただし、それをやってしまうと、普通の病院とかわらなくなります。

札幌ハートセンターは、外来も僕がいるときは藤田が全部みます。入院の説明も全部僕がします。たしかに、診察時間や、説明時間が短く患者さんにご迷惑をしているのは事実ですが、このこだわりが、いまの札幌ハートセンターを作ったという根源です。

ですから、ここのこだわりをなくすと、並の病院になってしまいます。

僕の立場でしかわからないことがいっぱいあります。それを理解してもらうように努力はしますが、それをみんなが理解できたら、僕が僕でなくなります。
みんなが理解できないようなことや努力をしたから、今があるのです。

そこはとても難しいところなんですね。

僕は、一生懸命働く人が好きです。人の悪口をいったりするのではなく、人に優しくずるくない人が好きです。

みんな頑張って欲しいものです。

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