札幌ハートセンターと書かれています。これから、たくさんの人の命を繋げて欲しいと思います。
Tsutomu Fujita M.D. Founder of SCVC, Chief of cardiology in Bali international hospital. Please contact me Email rotamanlaser@gmail.com, WhatsApp +818032356345
藤田先生への質問、お願いなどなんでも、
2015年7月3日金曜日
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これは、個人のページになります。いまはバリにいますが、いつでも、相談に乗ります。
How to use IVUS during TOADR
https://youtu.be/WcCtKanrlgs
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シオンとシオンブルーの違い。 本日のCTOの症例で造影上ではさほど、時間がたっていない造影で、なんとなく造影がアンテからながれています。 このような最近できたマイクロチャンネル?を追従させるのは、シオンがいいか?シオンブルーがいいか? 両者とも現時点ではだめです。シオ...
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以前にも、前職場で、この看護婦長はすごいと書いた多湖さんと久しぶりの再開です。 多湖さんとは、僕が一年目の研修医の頃に、徳洲会の婦長として入ってきたからの仲です。眼力がはんぱなく、白石徳洲会病院時代には、看護婦さんをたくさん集めてさすがという采配でした。東徳洲会時代にも、看護部...
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ある人が、札幌心臓血管クリニックの口コミを心配して教えてくれました。 以前からチェックをしている部分で、改善できるところはしっかり改善するように努力をしています。 ただ、ながーい待ち時間での30秒診察については、これがなかなか改善できない。とくに、問題がなければ、問題なし。...
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色々な挑戦の年になるでしょう。 自分の興味のひとつで、戸塚先生の動画を色々みているうちに、感じるものがあります。自分は体罰世代です。人間が始まってから、体罰は、ずっとあり、ここ数十年で、体罰が悪ということで、過去からいままであったものを全否定する時代に突入しています。自分は、体...
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ひさしぶりに、書きましょう。 6月いっぱいで、札幌ハートセンターの理事長を退任し、札幌の職員から、香港アジアグループの職員およびバリのSCVCの職員としての立ち位置になりました。 札幌心臓血管クリニックを立ち上げてから、ここまで成長しくれて、患者さん、紹介医の先生方のおかげです...
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昨日、患者さんから電話をもらいました。過換気で倒れて救急である病院にいったのですが、そこは2回目だったらしいのですが、診察は医師がほとんど診もせず、過換気ごときで病院にきてどうするということを言われたそうです。それが、悔しかったんでしょう。僕に電話で、先生はどう思いますか?といわ...
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最近のワイヤーのトレンドとは、 いかに先端荷重を少なく、トルク特性をあげることです。先端荷重を0.5gくらいに抑えられれば、14ワイヤーであれば、ワイヤー操作でチャンネルを壊すことは、極めて少なくなります。 フィルダーFCや、以前のXTは、やわらかいですが、そのような意味では、繊...
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HDRは、イントラプラークに造影剤を打ち込んで、もともとあるマイクロチャンネルもしくは、ソフトプラークの隙間を広げて、PJWがすべるように通過していくのを手伝う感じですね。 あとは、HDRでEPやextraになったときに、どのように対応するかの技術があるかどうかですね。 そのた...
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1st TDADR case in Indonesia and BIH Procedure Log RCA #1 CTO, #3 CTO. Severe calcification noted. Initial attempt with RCA Pilot 200 and HDR...
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LCXの#11の分岐部の狭窄で、クランクして狭窄があるので、通常のワイヤーのまげでは、#11にしかいきません。 某病院で3時間かけて、やって失敗したということで、北海道の当院まできました。 クルセイドを使用したFilder FCによるReverse wireで#12を選択して、あ...
8 件のコメント:
3代目?3台目?
もしかして3台も救急車所有しているのでしょうか?
1000件オーバーの症例を施工する施設となると、救急車3台も普通なのでしょうか?
どちらにしても貴院は、急性期にも力を入れているんですね?
全国ランキングでも、緊急の比率が高いのも納得です。
札幌市民が羨ましいです。
初代は、中古で買ったボロボロの救急車ですので、廃棄する予定です。
毎日、当院からのモービルCCUは5台くらい出動します。また、市の救急車もすべて受け付けしていますので、救急搬送数はものすごく多いと思います。
ただ、他の病院で発生した救急患者を安全に搬送するために作った仕組みです。すべては患者さんのためです。
急患を断らないのは、すごいことです。ずーっとこの精神で、遠い将来もバトンタッチしてください。
よろしくお願いします。
救急を断るようになったら、引退するときと思っています。
満床でも、断りません。人でが足りなくなっても断りません。職員に嫌われても断りません。これが僕の信念です。
救急に対する理念で理事長を嫌うような職員さんが居たならば、
札幌ハートセンターに身を置く資格はもとより、意義もないですよね。
『患者第一』の理念を掲げる病院は山ほど有るでしょうが、本当に実践できている所は、残念なことに少ないと思います。
企業でよくある『顧客第一主義』と同じように・・・。
札幌ハートセンターは、本当に実践できている数少ない病院ですから、ずっと貫いて欲しいと思います。
そうですね。理念と実際はちがうところが、ありますよね。僕は24時間全力投球、救急車は断らないというDNAを医者になったときに、うえ込まれたので、よかったと思います。
札幌に住んでいればハートセンターに行きたいところですが。、地方だとなかなそうは行きませんよね…。
PCIなら何件ぐらいやっている病院(医師)だったら取りあえず安心なのでしょうか?
また、アブレーションなら何件ぐらいが目安になるのでしょうか?
PCIであれば、最低年間100以上してなければ、技術は維持できないような気がします。また、アブレーションは、まだまだ、過渡期ですから、目安はないですね。その先生の経験数が重要だと思います。
なにかあれば、個人あとのメールいただければ、回答しますよ。
rotamanlaser@gmail.comです。
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