藤田先生への質問、お願いなどなんでも、

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2019年11月21日木曜日

学会、研究会参加の意味

自分のロールだけ、参加では、意味がないというか、時間の無駄。自分の貴重な時間を割いて、本来の病院業務を抜け出して、そこに行くためには、それなりの対価がなければ、もったいないと思います。

ネット時代になり、良くも悪くも、情報は簡単に手が入るようになった。足を運ばなくても、情報が手に入る。

なぜ、時間とコストをかけて、その研究会、学会にいくのか?朝から晩まで、その会に参加して聞くのならば、意味のある収穫があると思います。

自分のロールがメインであるならば、どこに意味があるのか?

当院では、鹿島は、いろんなところに、海外含めて参加させています。それは、彼のスキルをアップさせることもありますが、当院の宣伝、若手ドクターのリクルートをメインにさせています。
八戸、菅野、金子、原口、北井なども、ほとんど。その目的です。

これから、どの業界も、広告費は厳しいものになるでしょう。メーカーも、意味のあるものしかお金が出せなくなるはずです。

いい時代です。

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

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アメリカの実臨床のデータより、Impellaの使用で入院コストは増加したものの、
臨床成績の改善は認められなかったことが、アメリカ、Washington University in St. Louisの...

匿名 さんのコメント...

アメリカの実臨床の心原性ショックを伴うAMI患者へのPCIにおけるImpella vs IABP:
NCDRレジストリーより-2019 AHA

アメリカの実臨床のデータより、PCIを受ける心原性ショックを伴うAMI患者において、Impellaの使用は、IABPと比較し院内の死亡と出血のリスクが有意に高かったことが、アメリカ、UCSF Scho...

rotaman さんのコメント...

AHAで、発表されたやつですね。内容吟味中です

これは、個人のページになります。いまはバリにいますが、いつでも、相談に乗ります。

いままで、CTOの治療集として、継続してきたブログですが、

 ひさしぶりに、書きましょう。 6月いっぱいで、札幌ハートセンターの理事長を退任し、札幌の職員から、香港アジアグループの職員およびバリのSCVCの職員としての立ち位置になりました。 札幌心臓血管クリニックを立ち上げてから、ここまで成長しくれて、患者さん、紹介医の先生方のおかげです...