藤田先生への質問、お願いなどなんでも、

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2019年11月3日日曜日

rotaバーの動かし方

rotaバーモーションは、当院では、バーコントロールがしやすいことから、ぺっキングは避けています。

色々理由がありますが、丁寧に削ることが、再狭窄予防になると信じているからです。そのためには、技術が必要です。


とりあえず、バーの動かし方です。

病変まで、ゆっくり近づき、病変近くで、さらにゆっくりなり、削るポイントでは、停止に近い状態ですが、音が下がれば、クイックにプラットホームまで、一気に戻します。

バーは、静止状態を維持することはしていません。バーは常に動かし続けるこれが、肝です。


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これは、個人のページになります。いまはバリにいますが、いつでも、相談に乗ります。

いままで、CTOの治療集として、継続してきたブログですが、

 ひさしぶりに、書きましょう。 6月いっぱいで、札幌ハートセンターの理事長を退任し、札幌の職員から、香港アジアグループの職員およびバリのSCVCの職員としての立ち位置になりました。 札幌心臓血管クリニックを立ち上げてから、ここまで成長しくれて、患者さん、紹介医の先生方のおかげです...