札幌ハートセンター

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Dr Fujita's blog. Enjoy it

2020年11月9日月曜日

コロナ第三波

予想通り、始まりました。


とはいえ、当院はずっと、面会制限、院内での一級防護の継続、三密の禁止を継続しています。誰がかかるかわからない状況です。かかって、病院にもちこまないように、持ち込んでも濃厚接触者にならないように、ずっと徹底しています。


コロナはワクチンができて、世界中で感染が普通になり、さらに弱毒化すれば、マスク、手指消毒や、ソーシャルディスタンスを守りながら、通常の生活ができるようになると思っています。それまでは、何年かかるのでしょうか?

コロナですべての生活様式が新しいものに変わりつつあります。それに慣れていかないといけませんね。


人と人とのつながりが少なくなるので、それに対するケアが必要でしょうね。4人までの会食はなんとか許してあげておきたいですね。 

7 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

コロナのワクチンは危険ではないのですか?開発が急すぎると思います。
リュウマチの薬や少量のアビガンなど、相互作用に気をつけながら、血栓を作らないような薬剤で治療するのはどうなのでしょうか?
基本感染症の内科ですが、血栓の関係となると循環器や脳神経外科のアドバイスも必要とされる可能性があると思います。
色々大変ですが、よろしくお願いします。

匿名 さんのコメント...

利尻のクラスターは心配です。

匿名 さんのコメント...

北海道の循環器医療をよろしくお願いします。今医療の救急たらい回しにせざるを得ない状況と聞きます。最後の砦としてよろしくお願いします。12月は31日までみてもらえるのですか?

rotaman さんのコメント...

30から休みですが、緊急の患者さんは、いつものように24時間受けていますよ。

匿名 さんのコメント...

もしコロナワクチンが日本で接種できるようになったら、コロナ情報に詳しい札幌心臓血管クリニックで接種したいとおもっています。
副反応に対応するのが得意そうなイメージがあるでそう思いました。
その時はよろしくお願いします。

勝田祐二 さんのコメント...

2006年に心筋梗塞を起こしステント入れてから、14年藤田先生に見ていただいています。
2020年1月13日に、左心室の心室頻拍からの心室細動で札幌ハートセンターに運ばれ、アブレーション手術とペースメーカーを入れました。本日定期の診察に外科(北井先生)と内科にかかりました。
内科のCT検査で、前から閉塞気味だった場所が2.1mmでした。経過観察をし2mmになったらステントをいれましょうと言われましたが
夫の心臓はすでに半分壊死している状態です。2度目はありません。早期の手術をお願いしたく今家族と話し合いました。早期の手術は可能でしょうか、診ていただいた先生が主治医の藤田先生ではなかったので
不安です。年内のステント手術は可能でしょうか

rotaman さんのコメント...

いま、CTみましたが、治療するほどわるくないですよ。大丈夫です。