Tsutomu Fujita M.D. Founder of SCVC, Chief of cardiology in Bali international hospital. Please contact me Email rotamanlaser@gmail.com, WhatsApp +818032356345
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インドネシアの医療について
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CCT2024 Analysis from Live case viewer CCT2024 LIVE summary (Cases of Dr. Nasu/Matsuno/Habara are not uploaded to LIVE case viewer due t...
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LCX tough CTO plot 200KWT 石灰化で、ナックルがなかなkうまくいかなく、UB3で方向をかえて、奥までKWTした。その後に1.5で広げて、IVSUで、手前にHDRpointoがあり、TDHDRをpilot 200hs挿入できた。その後、1.25でロタし...
6 件のコメント:
はじめまして。
タイトルには全く関係ありませんが、
お伺いしたくコメントさせて頂きました。
お忙しいところ申し訳ありませんが、
ご回答頂けると幸いです。
本日、父親が札幌市内のとある病院で
【心臓のペースメーカー入れ換え手術】を
受けました。(左に入れていたペースメーカーの部分が触れると痛いとの事で、右に入れ変える手術だそうです)
結果、カテーテルを抜く際に心臓の膜(?)を傷つけてしまったらしく、出血し、一時心臓が停止し、今現在も
人工呼吸器をつけてCCUに入っています。
(詳しいことはわかりませんので、間違った事をお伝えしていたら申し訳ありません)
血圧も落ち着き、心臓の穴からの出血も落ち着いているとの事で危機的状況は抜けた様な事を言われましたが、今日は念のため家族が一人病院で付き添いして下さいと
いわれ、母親が付き添っています。
先生からは、【今まで起きた事がない事例】【絶対にあってはならない事】と
説明を受けました。
藤田先生から見て、これは医療事故・医療ミスだと思いますでしょうか?
実は前回2回目の手術(線が抜けた?)の際にも、手術中に「ペースメーカーの部品(?)が足りない」との事で、胸を開いた状態のまま部品が届くまで放置された事があり、少し病院に対して不信感がありました。
今回の件で、私達家族は【転院すべき】と
考え、病院側にもその旨を伝えました。
そして色々調べた結果、札幌ハート病院で治療をして頂きたいと考えているのですが、この様な状態でそちらの病院で受け入れは可能でしょうか?
もちろん、紹介状を書いてもらいます。
突然、この様なお話しをしてしまい
申し訳ありませんが
何卒宜しくお願い致します。
匿名さん、お父さん大変でしたね。ペースメーカー交換で、リード線を抜くときに、心臓に穴があくことがあります。慎重にやる必要がありますが、詳細が不明ですのでコメントは避けますが、
rotamanlaser@gmail.com
の個人メールに連絡をください。そこで状況やりとりをしましょう。力になりますよ。
夜分遅くに失礼致します。
先ほど書き込みした者です。
お忙しいところご返答ありがとうございました!
この気持ちをどこにぶつけていいのか分からず、わらにもすがる気持ちでいました。
本当にありがとうございます!!!
メールにて再度ご連絡させて頂きます。
何卒宜しくお願い致します。
夜分遅くに失礼致します。
先ほど書き込みした者です。
お忙しいところご返答ありがとうございました!
この気持ちをどこにぶつけていいのか分からず、わらにもすがる気持ちでいました。
本当にありがとうございます!!!
メールにて再度ご連絡させて頂きます。
何卒宜しくお願い致します。
藤田先生。
先日お世話になった金井です。
依然通っていた病院のVolume Rendering画像では実情とは合わない結果でしたが、藤田先生のところでは、CT画像診断とCAGの結果がほとんど同じで、驚きました。
画像診断で正確に状況をつかめることによって、不必要なCAGを減らすことができ、患者負担が減るという大きなメリットとなりますし、本当に必要な人だけCAGを受けることが出来るため、本当に治療が必要な患者さんの機会損失を減らすことも出来ると感じました。
また、これだけ優れた画像診断が出来れば、体に大きな負担をかけずに、時間もかけずに状況を把握できるわけで、多くの私と同じ問題を抱えた患者さんが救われるわけです。
それから、私は今まで、治療の判断は何%狭窄しているかだけでなく、FFRで判断すると言うことも知りませんでした。
私は、今まで心カテーテルの治療数ランキングで上位の病院を選んで安心しきっていました。
大切なのは、CAGの実施件数ランキングではなく、それ以前に的確な診断がどれだけ出来るのかということだと思いました。
藤田先生とご縁を頂き、診ていただいたことに感謝しています。腎動脈の狭窄まで見つけていただいて、本当によかったです。
今後とも宜しくお願いいたします。
コメントありがとうございます。当院の優秀な診療放射線技師により、心カテーテルをしないという方針を貫いています。当院のメリットを理解していただきありがとうございます。カテーテル治療ランキングの上位を選ぶことは一つの目安となります。当院も全国で4位になっていますので、自己否定になってしまいます。ただ、多くの全国ランキングに載る病院は、そこのメインの先生がすべてを把握していないことが多いのが最大の欠点と思っています。SCVCは、僕がいるときは、僕が外来、カテーテルすべてを把握しています。いないときは、鹿島が同様に把握しています。Dr.により方針が変更されないように気をつけています。FFRについても、海外では、標準であり、日本でも、徐々に施行されてきています。治療するための根拠として、とくに無症状の方には、とても、すぐれた方法と思っています。
札幌ハートセンターをお褒めいただきありがとうございます。
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