RCAのOSのステント再狭窄に対する、Nobori stent植込み後の再発症例です。ステントが2枚重ねのステントフラクチャーです。
ご紹介いただきました。
造影時は、99%狭窄であり、IVUSが不通過であり、1.5burrでロタ後にIVUSでステントフラクチャーを確認。
同部位に対して、rota1.75 burrのあとでも、拡張できず、rota2.25で拡張するとIVUSでしっかりと削れて、拡張されました。
IVUSは同部位のIVUSの比較でも、ロタ後によく削れてひろがっています。
0 件のコメント:
コメントを投稿