朝、テレビをみていたら、中国のことで、民主党内で、検察が釈放したのが、おかしいという集団と、政府に入っている同じ民主党の人がいて、意見がぶつかっていました。それは、大変わかりやすくいいのですが、司会者が、同じ民主党内で意見がちがうと我々国民(その人がとても、その目線があるとはおもえませんが)は、困惑するとのこと。しっかりと党内で意見をまとめて欲しいといっていました。ふと考えると、自民党政治のときは、密室政治とかいわれて、それに対しては、そのひとは、もっと我々国民にわかるようにこのような場所でオープンに議論してもらいたいといっていました。
どうなっているのでしょうか?
ということで、人は、状況により考え方や、言うことが逆転することもしばしあるということですよね。いま流行っている正義とはという本も、同様のことを言っているような気がします。絶対の正義の定義は難しいということです。それを理解しながら、正義を考えていかないと、ファッショになってしまいますね。
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