JIMという学会にきています。やはり、大動脈弁、僧帽弁のカテーテル治療です。TAVI. Mitral clipです
学会のライトがLEDで赤、青とおしゃれです
Tsutomu Fujita M.D. Founder of SCVC, Chief of cardiology in Bali international hospital. Please contact me Email rotamanlaser@gmail.com, WhatsApp +818032356345
藤田先生への質問、お願いなどなんでも、
2011年2月10日木曜日
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これは、個人のページになります。いまはバリにいますが、いつでも、相談に乗ります。
いままで、CTOの治療集として、継続してきたブログですが、
ひさしぶりに、書きましょう。 6月いっぱいで、札幌ハートセンターの理事長を退任し、札幌の職員から、香港アジアグループの職員およびバリのSCVCの職員としての立ち位置になりました。 札幌心臓血管クリニックを立ち上げてから、ここまで成長しくれて、患者さん、紹介医の先生方のおかげです...
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シオンとシオンブルーの違い。 本日のCTOの症例で造影上ではさほど、時間がたっていない造影で、なんとなく造影がアンテからながれています。 このような最近できたマイクロチャンネル?を追従させるのは、シオンがいいか?シオンブルーがいいか? 両者とも現時点ではだめです。シオ...
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ある人が、札幌心臓血管クリニックの口コミを心配して教えてくれました。 以前からチェックをしている部分で、改善できるところはしっかり改善するように努力をしています。 ただ、ながーい待ち時間での30秒診察については、これがなかなか改善できない。とくに、問題がなければ、問題なし。...
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色々な挑戦の年になるでしょう。 自分の興味のひとつで、戸塚先生の動画を色々みているうちに、感じるものがあります。自分は体罰世代です。人間が始まってから、体罰は、ずっとあり、ここ数十年で、体罰が悪ということで、過去からいままであったものを全否定する時代に突入しています。自分は、体...
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最近のワイヤーのトレンドとは、 いかに先端荷重を少なく、トルク特性をあげることです。先端荷重を0.5gくらいに抑えられれば、14ワイヤーであれば、ワイヤー操作でチャンネルを壊すことは、極めて少なくなります。 フィルダーFCや、以前のXTは、やわらかいですが、そのような意味では、繊...
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CCT2024 Analysis from Live case viewer CCT2024 LIVE summary (Cases of Dr. Nasu/Matsuno/Habara are not uploaded to LIVE case viewer due t...
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昨日、患者さんから電話をもらいました。過換気で倒れて救急である病院にいったのですが、そこは2回目だったらしいのですが、診察は医師がほとんど診もせず、過換気ごときで病院にきてどうするということを言われたそうです。それが、悔しかったんでしょう。僕に電話で、先生はどう思いますか?といわ...
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今週は、むすこさんが、一週間病院実習をしたついでに、今日は講演をしてもらった。 カテーテルをやめてからのことのお話であり、共感できることばかりであった。 僕もそうだが、カテーテルを通じて患者さんを救いたいという思いがあり、カテーテルがうまくなるのは、そのためにであり、ゴールではな...
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LCX tough CTO plot 200KWT 石灰化で、ナックルがなかなkうまくいかなく、UB3で方向をかえて、奥までKWTした。その後に1.5で広げて、IVSUで、手前にHDRpointoがあり、TDHDRをpilot 200hs挿入できた。その後、1.25でロタし...
7 件のコメント:
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お疲れ様です。
遠くにいらっしゃるのですね。
弁膜症のカテーテル興味深いです。
以前僕も行きました。トイレまで照明があざやかですよね。
TAVI、僧帽弁のクリップはは循環器内科医の仕事になると思いますか?
個人的な見解では、欧米の外科医と違い日本の外科医は、腕がよく、高齢といえども、手術でちゃんと元気にしてもらえますので、欧米のように症例は多くはないと思います。
ただ、ASで手術適応でないといわれるようであれば、治療する必要があると思います。そのときは、カテーテルは僕らのほうがはるかに上手にできると思います。
ステントグラフトもいまの方法ではやはり外科医のお仕事と思います。
少なくとも、僕の自体はその手技を覚える必要性は不要と思っていますが、次の世代のためには、SCVCでも、ステントグラフト、TAVI、Mitral Clipなどができるような環境づくりをしていきたいと思います。
コメントありがとうございます。
最近仲の良い外科医の先生も、TAVIは否定的でしたね。匿名さんは、どう考えます?
外科で手術できないと言われる人の中でカテーテルによる治療を必要とする人は居ると思います。
ただ技術的な問題よりも合併症を責任持てるか?といわれたら疑問が残ります。
トータルで患者さんがみれないのがひっかかります。
もしかしたら将来的に外科でも内科でもなくカテーテル専門医という専門職のひとが出てくるのかもしれませんね。
同感です。ですから、CASは、僕は講習までいきましたが、合併症の多いことや、脳外科医でも否定的な人が多いこと。
最終的に脳梗塞になったときに、自分で管理はできますが、一般的に脳外科へということになり、責任がとれなくなりそうなので、
いまは、すべて脳外科の専門の先生におくっています。
これと、同様のことがいえるのでしょうね。
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