昨日までの集計で、PCI 1931 case EVT480 case CA 295( af ablation 226 case) OPCAB 124case
でした。
4月から心臓外科ができ、より多くの患者さんに支持をしてもらった結果だと思っています。
PCIについては、去年より140例増加しています。PCI関連の院内死亡率は0%です。
腎動脈ステントは203例と減少しています。ただし、治療適応をFFRガイドにしています。FFR0.9以下にならなければ、deferしています。逆に厳しい治療適応のFFRガイドのPTRAでも、200例の新規の患者さんがみつかっています。
末梢動脈の治療件数は、60症例増加しています。当院では、SFAには原則ステントをいれませんので、症状がつよい人にしか治療をしません。また、BKも潰瘍がなければ、治療をしません。多くは、腸骨動脈へのステント治療もしくは、SFAへのバルーン治療になっています。
カテーテルアブレーションも件数増加です、特に心房細動のアブレーションは一番やっていると懐います。
来年からは、鵜野先生を中心にドクター二人体制で、リズムセンターを独立させます。さらなる貢献が可能だと思っています。
感謝です。
8 件のコメント:
今年1年大変お世話になりました。
本来ならご挨拶に伺うべきなのですが・・・
ここにて失礼させていただきます。
クリニックから病院へ、リズムセンター開設へ
来年はさらなる飛躍する年になりそうですね
伝法さんありがとうございます。
これからも、ご支援よろしくお願いします
来年はますます飛躍の1年になりそうですね。
ベッドの増床に、リズムセンターの充実、そして「ローター男」復活ですよね!?循環器系病院としては、あとは心リハセンターでしょうか?今後とも期待しておりますが、先生無理をなさらずお身体には気をつけて下さいね。
上田さんありがとうございます。そうです。ロタマン復活です。心臓リハビリは、PTが9人います。手稲と本院で心リハを開始しています。本院は、急性期リハ、手稲が慢性期リハ、そして、メディカルフィットネスを考えています。
藤田先生一年間お疲れ様です。
昨日は鵜野先生の外来受診に行ってきました。
金曜日なのに珍しく藤田先生の診療もあったのですね。
鵜野先生が午前だけの診療と、先日連絡を頂きました。
この大雪で交通機関は乱れていたので、間に合わない場合はほかの先生から投薬だけでも仕方ないと思っていました。
何時もは2時間程度で就く予定が、札幌市内に入ってから大渋滞で三時間半もかかってしまいました。
当然午前の受付時間に間に合いませんでしたが、診て頂く事が出来ました。
受付の方も、私が数日前に問い合わせた件を覚えていて下さって嬉しかったです。
また看護師さんの一言がとても気配りのあるもので、人を相手にする事への勉強をさせられました。
有難うございます。
yuzuさん、いつもありがとうございます。来年は鵜野先生が常勤医となり、理事にもなります。よかったですね。鵜野を含めて永田という部下もきますので、不整脈が外来のサテライトも増やしたいと思っています。
いつかは、留萌で不整脈外来ができればいいですね。
藤田先生お疲れ様です。
鵜野先生が来年から常勤になるって本当ですか?
今は先生の診療が金曜日と、曜日が指定されるのはシフトが決まってからでは休暇も取りにくかったりしたので、とても助かります。
それに体調が不良ならいつでも受診できるのが何よりですね。
冬は特に交通機関が天候に影響されるので、予約日に行けなくなったら悲惨です。
最も、通院しなくてもよい状況になるならそれが一番なのですが、どちらにしても公休日を利用して受診できるのが嬉しいですね。
4月から、常勤です。僕と道井院長と鵜野先生で各々トップ3が集合します。よろよい施設になっていけると思います。北海道の不整脈の患者さんにとっては、とても幸せなことだと思います。やはり、鵜野の技術は別格です。これで、東京などにいかなくても、根治が可能になります。
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