意識消失から、浴槽に一部溺水した状態で、救急隊が到着時は、レベル300もその後にレベルは回復したも、江別の方ですが、14の病院に断られて困って当院に依頼でした。
札幌でも、14も断るところがあるということと、その理由が満床とかマンパワー不足とか?診れないとか? できない理由をいっぱいあげて、断るそうです。
困ったもんです
Tsutomu Fujita M.D. Founder of SCVC, Chief of cardiology in Bali international hospital. Please contact me Email rotamanlaser@gmail.com, WhatsApp +818032356345
藤田先生への質問、お願いなどなんでも、
2014年3月25日火曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
これは、個人のページになります。いまはバリにいますが、いつでも、相談に乗ります。
SCVCイズムとは?
たくさんの患者さんのために、いい治療や24時間のサポートをするという理念のもとに、始めました。 その結果、患者さんの数が増え、PCIも増えます。それを忘れ、カテーテル件数を増やすためが、先になってしまうと、患者さん第一ではありません。 なぜ、SCVCは、CTを三台いれたか?それ...
-
シオンとシオンブルーの違い。 本日のCTOの症例で造影上ではさほど、時間がたっていない造影で、なんとなく造影がアンテからながれています。 このような最近できたマイクロチャンネル?を追従させるのは、シオンがいいか?シオンブルーがいいか? 両者とも現時点ではだめです。シオ...
-
以前にも、前職場で、この看護婦長はすごいと書いた多湖さんと久しぶりの再開です。 多湖さんとは、僕が一年目の研修医の頃に、徳洲会の婦長として入ってきたからの仲です。眼力がはんぱなく、白石徳洲会病院時代には、看護婦さんをたくさん集めてさすがという采配でした。東徳洲会時代にも、看護部...
-
ある人が、札幌心臓血管クリニックの口コミを心配して教えてくれました。 以前からチェックをしている部分で、改善できるところはしっかり改善するように努力をしています。 ただ、ながーい待ち時間での30秒診察については、これがなかなか改善できない。とくに、問題がなければ、問題なし。...
-
色々な挑戦の年になるでしょう。 自分の興味のひとつで、戸塚先生の動画を色々みているうちに、感じるものがあります。自分は体罰世代です。人間が始まってから、体罰は、ずっとあり、ここ数十年で、体罰が悪ということで、過去からいままであったものを全否定する時代に突入しています。自分は、体...
-
最近のワイヤーのトレンドとは、 いかに先端荷重を少なく、トルク特性をあげることです。先端荷重を0.5gくらいに抑えられれば、14ワイヤーであれば、ワイヤー操作でチャンネルを壊すことは、極めて少なくなります。 フィルダーFCや、以前のXTは、やわらかいですが、そのような意味では、繊...
-
CCT2024 Analysis from Live case viewer CCT2024 LIVE summary (Cases of Dr. Nasu/Matsuno/Habara are not uploaded to LIVE case viewer due t...
-
昨日、患者さんから電話をもらいました。過換気で倒れて救急である病院にいったのですが、そこは2回目だったらしいのですが、診察は医師がほとんど診もせず、過換気ごときで病院にきてどうするということを言われたそうです。それが、悔しかったんでしょう。僕に電話で、先生はどう思いますか?といわ...
-
特筆すべきは、入院患者さんが、8623人と増えたこと。冠動脈CTAが年間20288、心臓エコーが44084件と増えていることです。それだけ、患者さんが増えた証拠だと思います。それに伴い。、PCI件数が、2681件と増え、アブレーション861件、EVTも過去最高821件、VAIV...
-
LCXの#11の分岐部の狭窄で、クランクして狭窄があるので、通常のワイヤーのまげでは、#11にしかいきません。 某病院で3時間かけて、やって失敗したということで、北海道の当院まできました。 クルセイドを使用したFilder FCによるReverse wireで#12を選択して、あ...
-
LCX tough CTO plot 200KWT 石灰化で、ナックルがなかなkうまくいかなく、UB3で方向をかえて、奥までKWTした。その後に1.5で広げて、IVSUで、手前にHDRpointoがあり、TDHDRをpilot 200hs挿入できた。その後、1.25でロタし...
5 件のコメント:
岩見沢では日常のことです。
医療業務は大変なことが前提のはずです。進んで苦労をして医療人として成長したいですね。
岩見沢はなんとなくわかります。医療施設が多い、札幌でこれは困ると思います。
徳洲会が色々といわれていますが、救急は絶対に断らないという理念は、本当に素晴らしいものだと思っています。
藤田先生お疲れ様です。
どの仕事でも、出来ない理由はいくらでもあげられますが、命を扱う現場は如何なものでしょうか。
助かる命もこんな状態なら、救急隊も途方にくれますね。
救急で断られたらどうしたらよいのでしょうか。
火曜日は鵜野先生の外来受診でした。
今回はなんと1番目で驚きました。
多分、もう少し遅かったらかなり後になったくらい患者さんが待合室に一杯でした。
近くに座っていた方が看護師さんと話しているのが耳に入りましたが、何かの言葉を「こちらではこう言うようだけど」と前置きがあったので、道外からの患者さんかなと思いました。
それにしてもバス停にいる数分の間に、車の合間をぬうように道路を横断する人の多さにびっくりです。
ほとんどが病院から帰る人や業者のようですし、バスの時間までに買い物をして来るようでした。
渡りきれなくて中央で立ち止まって車が行くまで待っている人等、見ているほうが心臓に悪いです。
病院に来て事故にでもあったら洒落になりません。
近くに横断歩道もあるので、そちらから行く方がずっと早いし安全なのですけれど、子供じゃないから危険の度合もわかると思うのですが。
先生、いつもお疲れ様です。キンタロウです。救急受け入れ拒否、岩見沢市でわ日常ですってトンデモナイ話しです。市民はそれでいいのかな~!医大を卒業し、研修医として各病院に行きますが、田舎や辺地の診療所等には、行きたがらず都会に集中してると聞いてます。医者ともいえ度一人の人間、判りますが、志もって進んだのでわ無く収入目的、患者の苦痛考えたドクターなんてホントに少ない!先生、お願い致しますよ~、でも先生もお身体休める時はちゃんと休んでください。
医者という職業は、医療という仕事はアカデミックでなければならないところと、患者中心の医療を両立させなければいけません。
医者になる人は、患者さんのために考えている人は多いと思います。そうでなければ、困ります。
医療という聖職をしっかりやらなければ、バチがあたります。
コメントを投稿