札幌ハートセンター

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Dr Fujita's blog. Enjoy it

2015年6月18日木曜日

医療講演

昨日の午後2時にいつものように院内医療講演がありました。
いつもの数人にもかかわらず、昨日は沢山の方が来られました。

タイトルは、ニトロとワイパックスの使い方です。

当院ではこの頓服の使い方は基本のきですので、皆さん勉強にきたんだとおもいます。
しっかり説明をしていきたいとおもいます。

この写真の後方右の半分きれて写っているのは、母です。なんと講演を聞きにきていました。

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

大盛況ですね。日にちが合えばぜひ参加したいです。
前から考えていることがあります。
医師から見て、良い患者やりやすい患者は、どのような患者でしょうか?もちろん、患者側は礼儀は守っていることが前提条件です。
診察室に入ると緊張で、訴えることや、質問したいことを、頭が真っ白になり忘れてしまうことも結構あります。ですが質問なしで、医師にお任せして良いのかな?とも思います。
医師から見て、良い患者または、やりやすい患者の作法を教えてください。

rotaman さんのコメント...

良い患者さんですか?難しいですね。医療の基本は信頼関係なので、信用をしてもらうことが一番ですね。一番困るのがネットで不安定は情報に惑わされる方は困りますね。
一番は、医者も、患者さんも一人の人ですので、そこにはお互いに対する気持ちがあることが大切なような気がします。

そんな感じでしょうか?

yuzu さんのコメント...

5月のハートセミナーがアップされるのを待っていました。
三浦雄一郎さんの講演を聞くのを楽しみにしていたのに、今回は行けなかったので本当に残念でした。
次回は久しぶりの小樽なのでぜひ行ってみたいです。

火曜日は鵜野先生の外来受診でした。
栄町駅からの路線バスに間に合わず、病院の送迎車が発進し始めた所を止めて乗せて頂きました。
患者さんが何人も乗っていたのに、私が走る事が出来ないので余分な時間をお掛けして、申し訳ありませんでした。
2か月ぶりの鵜野先生ですが、少し痩せられたのではないでしょうか?

以前から比較すると待合室の椅子もかなり増えたのに、凄い数の患者さんで驚きました。
このままではまた座るのが困難になりそうです。
医療講演会やネット・口コミなどで患者さんが増え続けているようでした。
少しでも早く正しい診断や治療を受けられたら、生活が大きく変わります。
三浦さんのようにエベレストと言う訳にはいかないけれど、この先何にでも挑戦できる気がします。
「奇跡はないけれど奇跡的な事はある」と言った人がいますが、本当にそうですね。