札幌ハートセンター

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2014年3月8日土曜日

第三期工事および院内リニューアル

第三期工事が始まるにあたり、駐車場の新たな確保できました。これで患者さん、職員に迷惑をかけなくてもすみます。

9月には、新しい新棟は、引き渡されます。

カテーテル室が3部屋増えることにより、

既存の我々の使用しているFD10およびFD10/10がアップグレードされ、クラリティになります。あた、バイプレーンの部屋は、フィリップスAmbientによるLED照明をいれます。
手術室のカテーテル室は、少し広げて、カテーテル台を手術対応のマッケイ型に変更して、TAVIのための改装をします。ステントグラフト、TAVI,ペースメーカーなどの植え込み専用の装置にします。

新たな3室の内、2室は横同士でつながり、アブレーション専用の装置となります。当面はシングルと、バイプレーンです。
もう一つが我々専用に使う第三カテーテル室となります。

現在のライブシステムは、既存の第一、第二と新しい第三カテーテル室と、手術室にいれて、ポラリスライブがハイビジョンで、可能にしています。

リニューアルでは、外来の待合室の拡張され、いまより1.5倍広いスペースが確保できます。
それに伴い、売店と、検体検査室の位置が動きます。

職員の更衣室が新棟の一階に移ることにより空くスペースは、女子更衣室は、事務、クラークの部屋になります。男子更衣室は、医局にする予定です。

上記に伴い、設備としてはシネ装置の購入、TEEおよびEPIQ7、ホルターおよびモニター関連などなど。

また、新たなステージに進んでいってもらいます。

今後は、4年後に新たな土地を取得できる予定ですので、そのときは、第4期工事をします。

心臓リハビリのためのワンフロアー、シンチは決定事項です。もしかしたら、カテーテル室もしくは手術室が増えるかもしれません。

待合室の改造も今後の検討課題です。

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