もともと、人生は、太く短く、できれば長くがモットーで、気がつけば50歳を超えてしまいました。
仕事でやりたいことをやりつづけて、今にいたり、まだやり続けます。
でも、65歳で、札幌ハートセンターの理事長は辞めます。次世代に経営権含めすべて譲渡します。
それまでは、次世代に繋げれるような施設にしていきます。医療の内容、医療サービスの内容、あとは健全な財務状況を維持していけるようにします。
医療、サービス、財務とも日本一の循環器病院を作るように努力します。
65歳までは、いままで以上に走り続けていきます。でも、あと13年と先が見えていますので、ラストスパートをかけれそうです。
65歳からは、北海道の地域医療をするかもしれません。当然その先は、神様が決めてくれると思います。
2 件のコメント:
藤田先生お疲れ様です。
あの日野原先生も、今でも現役だから素晴らしいですね。
先日もテレビで、毎年新しい事を目標に持つと話されてます。
まずはなにをするにも、健康第一ですね。
通院や服薬を長年していると、それが日常生活の一部になってしまっているけれど、今まで飲んでいた薬がある時を機会に全然効かなくなってしまったりすると、目標にしていた100歳が少し自信がなくなってきました。
それでもきっと、意味があるから神様が生かしてくれているのでしょうね。
外来でいつも90−100歳近い人をみると、家族に愛されているのが、よくわかります。幸せな人生だなーと思います。意味のない人生はありませんから、僕らがちゃんとすれば神様もちゃんとしてくれます。
コメントを投稿