差別はよくない。ただ、差別に対する過度の反応もよくない。僕は、社会は色んな人がいて色んな考え方があって、いいと思っています。ただし、弱者差別はよくないので、社会が守るべきだが、弱者でもない差別に関しては、それも考え方ということで、容認すべきだと思っています。
いまの日本経済が他国と比べて衰退した理由の一つではないでしょうかね。なにかあるとそれは差別だ、ハラスメントだでは、なにかをする人にとっては障害以外なにものでもない。もっと、自由に寛容な社会がいいと思っています。
このままでは、ステレオタイプの人しかいなくなり、大変だ。
このままいくと、老害という言葉も時間とともに、差別用語になるであろう。
完全な年齢差別だからである。僕も老害の年になり、20−30代に思っていた老害世代60代は、実は見た目が老けるだけで、中身はなにもその頃と変わっていないことにいまになって気がつきました。思考も技術も円熟され、さらに発展している自分がいます。部下が追い越せないないのは、仕方ありません。でも、老害にならないように、気をつけています。
あと何年生きれるか?仕事ができるかわかりませんが、自分の思うように体や思考ができなくなるまでは、大好きなこの仕事をしていきます。
ということで、いまの日本は人の意見に敏感すぎるし、それがSNSでさらに加速された感じがします。
一番は、鈍感であることですね。そして人の道に外れないことをしていれば、多少の差別は容認すべきです。
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