RCA OSから、ISOであり、AL8f、アンカーではバックアップあるが、ガイドの向きが前になり、ワイヤーを12Gでも、ステントにいれることが不可能であった。その後に、JRにして、12Gとコンクエストで、ISOを通過できたが、ステントの奥で、石灰化あり、通過せずに、パワードナックルをした。奥までナックルで治療したが、ステントの末梢から、デバイスが通過せずに、TDADRを断念した。レトロで、sepから通過したが、#3のfalseルーメンに通過させて、CARTでガイドまでいれた。その後に石灰化がつよくデバイスを通過が困難であったが、#1のステントのエッジから、#2の上の部分が蛇行がつよく、バルーンをいれるときに、血管の外に漏れる所見があったが、バイタルが安定したので、そのまま続行した。extしてから、#1の血管外のところに、stent 3.0/48いれたところから、タンポになり、心臓ドレーンをいれたが、液なしタンポみたい血圧があがらなかったために、PCPSをいれて、治療を継続した。バイタルは安定したが、パピルスから、圧をかけて造影すると滲む感じがあり、心配で、5枚いれた。5frで静かに造影すると出血はなかった。パピルスは、織っているので、圧をかけると出血しみえることがわかった。バイタル安定していたために、造影もよかったために終了した。
学び、
パワードナックルで通過したところが、バルーンとか通過させているとやわらかくなり、穴が空きやすい。これで、2例目です。パワードナックルはブラックですべきか?
アンテをステントまでいれてたが、レトロからはいったら、アンテまでの治療は無理であったと思う。やはり、石灰化は問題である。
Papyrusは、圧をかけると、漏れてみえる。
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