AMIで閉塞した病変の6MでのCTO
High takeであり、7frIL4でgradiusgが#3まで通過して、その後に蛇行で通過せずに、ナックルで通過したが、奥はfalseであった。その後に7fr guide extensionでバックアップで、やったてめに、TDADRできないので、IVUSでDTLが#3の上にいい場所があったので、アンジオガイドでG4が通過した。その後に、血栓量がおおいので、4.0/3.5でinvestして、血栓吸引して、flowがでて、イグザで、三ヶ月にCTとろう。
Tsutomu Fujita M.D. has been the CEO of Sapporo Cardio Vascular Clinic since 2008. His clinic provides the most advanced medical technology in the cardiovascular field. The number of catheter treatment performed in 2016 was 2,314 cases which ranked second in Japan.
AMIで閉塞した病変の6MでのCTO
High takeであり、7frIL4でgradiusgが#3まで通過して、その後に蛇行で通過せずに、ナックルで通過したが、奥はfalseであった。その後に7fr guide extensionでバックアップで、やったてめに、TDADRできないので、IVUSでDTLが#3の上にいい場所があったので、アンジオガイドでG4が通過した。その後に、血栓量がおおいので、4.0/3.5でinvestして、血栓吸引して、flowがでて、イグザで、三ヶ月にCTとろう。
RCAにステントをいれた。大きなRVブランチが閉塞したが、最初は症状がなかったが、その後に胸痛と、ST上昇あり、エコーで右室梗塞所見あり、IVUSdでは、RVが閉塞していて、血腫になっていた。STARで奥までぬいたが、フローが不十分であり、TDADRでRVのミッドで穿刺した。falseがすべて三日月であり、STをIVUSガイドから、アンジオガイドにして、穿通させて、通過させた。
その後にステントをいれたが、末梢が小さく、フローがよくなかった。
IABPをいれて、翌日フォローとした。
三日月でもさせることを証明できた症例。
RCA99%がワイヤーが通過せずに、GAIA1で通過を試みると、SIができて、flow がなくなり、急性閉塞。
ベイルアウトに、ナックルで、#3までSIつくり、TDADRをfalseの直後のところの#2の近くで行った。その後にストローしてステントを18mm いれて、上手くいった。bostn IVUS
rescue TDADR
Anteからパラレルもワイヤーが通過せずに、SIがIVUSでSTで#2をTDADRで通過させたが、そのおくが通過せずに、G4でも石灰化で、誘導できず。
SIを奥までいって、TDADRを#3でやって、通過させた。症例。
ダブルTDADR
80歳超えたら、年齢よりも、本人の元気さでSCVCは治療方針を決めています。寝たきりの人で、本人の意識も微妙な方には、基本 元気になる見込みがない人には、家族の強い希望がない限りは、栄養管理はしません。しかし、がんばれば歩いて帰れるかもしれない方には、がんばらしてもらっています。
毎日たくさんの外来と入院患者をほぼ、全員診ている僕は、この年齢では特殊なのかもしれません。上に上がると多くは、管理業務になり現場を離れるので、冷静な判断ができるんだと思います。
僕は、高齢者だから、高額医療を否定することは全くできません。90歳でも死にたくない人はたくさんいます。助けて欲しいと思っている人、苦しさをとってほしいとおもっている人はたくさんいます。
そのような人を助けるのが僕の仕事です。
このまま高齢者の高額医療を続けることが医療崩壊につながるのかもしれません。でも、それは、政治家が考えて決めればいいことです。
他国の医療制度をみると、命はお金より大事だと思える日本は素晴らしいと思います。他は、お金がないばかりに、満足な医療をうけれない人ばかりです。
そのような医療を崩壊させないためにも、しっかりと税金を払っていきたいと思いますし、困っている人は、高齢者でも、しっかり治療をしたいと思っています。
LAD CTO 1cm
PPV. RAO50caud 225. OPV RAO6 cranial25.
G2がOPVで先に進むその後OPVではワイヤーは、TDLの右にあり、そこから、反対に回して、PPVになるので、ワイヤーはDTLの後ろにあるので、カウンターでtipを直線化してPPVに乗せてすすめたら、抜けた。
その後はlaser ステントで終了した。
Penetration plane mehodを使用した3Dwiring。
CTO137 LCX double cTO
8FR LCX #14のCTOは、GAIA1で穴をあけて、シオンブラックが通過した。その後にIVUSで#13のCTOをUB3とブラックで乖離をつくった。そこに、TDADRでSTで穿刺して、ブラックで交換した。
rescue TDADRとしては、とても速かった。
IVUSの方向を決めて、TDADRで正確な位置を同定して、左後ろにTDLがあるので、そこにアンジオガイドでさした。
ミスは誰でもある。そのミスをいかに真摯に受け止めて対応するかが重要である。
本日朝の回診で、ベッドの名前ミスが2件あった。一つは別な人の名前であり、もう一つは、名前が入っていなかったのである。
話をきくと、わかっていたが、あとで、直そうとおもっていたとのこと。
これは、アウトです。すぐにやらないとだめ。あとでは、忘れることが多いので、だめ。
あと、自分が担当でないからと、名札をあとで変えようとするのも、完全アウト。そして、その担当でない看護師さんに、担当にすぐに伝えてくるように言ったにも関わらず、回診終わって名前が変わっていることをチェックして、なぜ来ないのか確認したら、僕のとこくるように言っていなかったとのこと。
これもアウト。担当の看護師さんが忙しそうで、気をつかったのかもしれないが、重大な問題が起きている認識が弱すぎる。
ミスは必ず起こります。そのときに、ミスをどう対応するかが、とても重要です。あと回しが一番危険です。
LAD subtotal?? calc
GW sion black UB3 G2がSIであり通過できず。、IVUSでTDLがしっかりみえて、IVUSで6時の方向にして、TDADRでSTもこちら側にむけて、そのままさしたら、TDADRで石灰化の手前のTLをsTで穿刺可能であった。、ロタをして、ステントをいれて、終了。
石灰化のTDADRの典型症例
IVUS integratedのいい症例。
extraplaque rota 症例。
全部僕と同じようには、誰もできない。すべてにおいて、そう思います。昔は、全部自分が治療をしたが、それでは今後のSCVCのためにならない。
部下に積極的にやらせて、僕がクオリティーを担保する。
そのおかげで、結果は満足できるところまで、しっかりみんなやってくれる。スピードと効率は時間とともについてくるものだと思っています。
鍛錬鍛錬。
LCX CTO gradius not crossed and went to sub. K12 does not work. ST crossed with 3d driving.
After that POBA wire change and rota1.25 and1.75and CB DCB. just finished
有能な外科医が引退するときに、手術室にも来なくなり、外来のみをやって、後進に道を見事ゆずったという呟きです。
僕は、30代の前半で、循環器ののトップに立ち、潰れそうだった病院をみんなで大きくしてきましたが、その頃は50代の先生なんかとにかく、年寄りで、老害甚だしいと思っていました。60超えた先生は、完全におじーちゃんで、老後かな?などど思っていました。
がしかし、自分が61になってみると、ギラギラした研修医の頃を気持ちは変わっていない。かわったのは、街で鏡に映った自分を自分と気付かず、じじーがいるなーと思ったら自分であったという驚くことがしばし。中身は変わらないのですよ。若いころの自分の年寄りのイメージと、自分が実際になってからのイメージは違うということに歳をとらないと気がつかない。
だから、自分でコントロールできない人が多いから、老害予防には、僕は定年制が一番だと思っています。
そうしないと、いつまでもダラダラといつづける。
といって、僕のいまの理事長というポジションは、70歳で一度継続するか決める。
カテーテル治療含めて患者さんによい結果をだせるという覚悟のもとに、治療に臨むわけです。
ときには、時間がかかり、合併症がおきて、時間がとてもかかることがある。でも、治療を成功させなければ、いけない。
そのときに、問題になるのが、ガイドラインやいわゆるアルゴリズムに乗っているかどうかです。
ガイドラインは、標準化の治療を提供するものであり、それがすべての患者を救うわけではないが、多くの患者にメリットを与える治療の標準化といえます。アルゴリズムもしかりです。
しかし、そのガイドラインを超える治療をしないと治療ができないことはしばしあります。患者さんとそれを相談して、治療に臨みます。こちらも、覚悟をもって治療を成功させます。
一番楽なのは、ガイドラインでは治療のメリットはすくないですので、治療はできませんということです。
困っている患者さんにもです。それで明らかに不利益があるだろうと思っていてもです。
これからも、困っている患者さんがいれば、ガイドラインから溢れる患者含めてすべての患者を救いたいと思っています。
患者のためにする治療が、ガイドライン、アルゴリズムから外れるからといって、治療をしないというのは、僕の医者としてのスタンスからはないです。困っていたら、患者さんが希望すれば治す。
例ですが、詰まった血管を安全に治療ができたら、もとに戻したほうがいいに決まっています。ただ、メリットとデメリットを自分の技量で決める必要があります。ガイドラインはあくまでも、不特定多数の医者の平均での結果です。自分がそれを越えれるような努力をしなければ、ならないと思っています。
PCIのデメリットは、合併症とSATです。再狭窄は、デメリットとは感じていません。
ですから、合併症の管理と、SATの予防には、神経を使います。IVUSでステントがしっかりひろがっているか?内服をしっかり飲んでいるかの管理を徹底しています。