徳洲会の理念は、患者さんが第一優先です。それが、ぼくが徳洲会が好きな理由です。北海道は、自治体の崩壊や、医療過疎から、医者がたりない状況です。それにともなって、循環器医も足りなく、僕らは17のサテライト外来などをやり、そこの病院、患者さんに感謝されながら、かつ東徳洲会に患者を紹介してもらっています。そのように患者さんのために行う行為が、僕らをここまで大きくしてくれたと信じています。困ってる患者さんは助けるまして、患者さんを困らせるようなことはしない。これが、徳洲会の理念です。
僕は、徳洲会も、理事長も大好きです。それは、なんだかんだいっても、生命だけは平等だという理念が本当に実行できるからです。
徳洲会が徳洲会じゃなくなるのは、避けてほしい。理念を守って欲しい。などど願うばかりです。
10 件のコメント:
患者様のことを第一に考えているなどブログを拝見しているとでてくるのですが・・・。
なぜ東徳洲会病院のすぐ近くに循環器のクリニックをお立てになるのですか??
もっと困っている地域の方がいらっしゃるのですよね?
わざわざ循環器のある病院の近くにクリニックを立てる必要があるのですか?
先生自らが招いた結果、一番困っているand迷惑しているのは患者様だとと思うのですが・・・。
まず第一に患者様に対する謝罪があってしかりではないでしょうか?
そのようなコメントもなく、現状を楽しんでいきたいなど自分本位のコメントが目立ちますが、結局は自己中心的に行動を起こしているだけということですよね?
これみよがしに、聞こえの良い患者様のことを第一に考えてやっていきたいなどおっしゃっていますが本当に思っているのでしょうか?
本当に患者様のことを考えて邁進していただきたいです。
匿名さん、ありがとうございます。
おっしゃるとうりです。なぜ、建てたかについては、自分の夢、希望、ロマンのためです。それが、なぜ、患者さんのためになるのか?色々ありますが、東徳洲会では、流れ作業のような患者さんのさばきになっていました。それが僕の悩みでもり、ジレンマでもありました。もっとしっかりみたいためにそのようなクリニックをつくったということです。それで、東徳洲会とうまくすみわけと考えていたのですが、そのような考え方が認められず、突然の解雇でした。このような自体を招いたことは僕のせいであり、本当に
今回のことで、患者さんに迷惑をかけたことに対しては申し訳ないと思っています。
今日も外来に全員に謝っています。でも、患者さんが第一これは、僕の信念です。ご指摘ありがとうございました。
東徳洲会では、流れ作業のような患者さんのさばきになっていました。
札幌心臓血管クリニックを日本一にします。
患者様は物ではないのですよ。個々にそれぞれ様々な事情をお持ちで、病気をお持ちの困っている方々なのですよ。それを流れ作業で医療をされては、患者様からすればたまったものではないですよね。
単に症例数としかみていなかったということなのでしょうね。
そのような診療をされている方が、本当に患者様を第一に常に考えているのでしょうか???
われわれ医療従事者に一番大切なのは、患者様一人一人を最後まできちんと診させていただく・常にベストを尽くすという姿勢ではないでしょうか??
徳洲会の掲げる生命は平等だという理念のなかにはそのような意味合いが含まれているものと考えているのですが・・・。
また先生の流れ作業による医療に付き合わされていた周りのスタッフの方々はどのような思いだったのでしょうか??
そこのところのコメントが一切ないようなので、おそらくそこには考えが及ばないのでしょうね。
いずれにせよ、自己中心的ではなく、本当に患者様のことを考えたよい医療を実践していただきたいと思います。
たびたびのご指摘ありがとうございます。
あえて、反論させていただければ、患者さんは、親と同様と思って診ます。物とおもったことなどありません。ただ、流れ作業になりつつある環境に危惧していただけです。自己中心的、鈍感的であることが、僕の基本みたいです。でも、このような見方が存在するということを理解できたことに、すなおに、感謝します。ありがとうございました。
東徳洲会では、流れ作業のような患者さんのさばきになっていました。もっとしっかりみたいためにそのようなクリニックをつくった。
流れ作業になりつつある環境に危惧していただけです。などおっしゃっていますが。
そのような環境をおつくりになったのは先生ご自身ですよね??(第三者的におっしゃっていますが。)
先生自らが手がけ作り上げた環境で、患者さんが流れ作業的になったため、しっかり診たいがためにクリニックを開設したということのようですが・・・。
その先生の発想・行動によりどれだけ多くの患者様、医療関係者の方々が振り回されてしまったのでしょうか?
自己中心的、鈍感的であることが、僕の基本みたいです。
一言で済ませられる問題ではないと思うのですが??
このような見方が存在するということを理解できたことに、すなおに、感謝します。
感謝など無用ですので、どうかよい医療を実践していってください。
因みに
渡辺純一が鈍感力を唱えていますが、鈍感力に誠実さが加われば鬼に金棒ともいっています。
大辞泉によれば
誠実・・・私利私欲をまじえず、真心をもって人や物事に対すること
今となっては、誰にも理解されないことですが、東徳洲会病院は、システム化した流れ作業のような、症例こなしが理想的と、考えています。それしか病院として生きていけないと思っていました。そして、クリニックでは、一人一人丁寧な診察が可能と考えていました。両方を両立することは、東では無理と判断して、このような行動をとったのも理由のひとつです。
よい医療をするのが、あたりまえですよ。
ご指摘ありがとうございました。
「流れ作業」
決して患者様を「物」と考えているから出てくる言葉では無いと思います。
よくルーチン的な意味合いで使いますよね。僕だけかな?
誤解を招きやすい言葉だと、僕も勉強になりました。
一日の外来患者数が多くなればなるほど患者様一人の診察が短くなってしまう事、逆に一人の患者様に多くの時間を割くと待っている患者様からはクレームが出る。診療時間内になるべく終わらせなければいけない・・・。
ジレンマですよね。患者様の事を考えるほど、このジレンマを感じるのだろうと思います。(外来の件だけではないでしょうけど)
「夢・希望・ロマン」いいですよね。
頑張ってください!!
今までの先生のブログを見ていれば、読んでいる方々にも色々とおわかりだと思いますので・・・。
人間万事塞翁が馬。
思い通りにはいかないものですね。
頑張ってください。
コナンさんありがとうございます。僕は説明が下手ですね。コナンさんのいうとうりが僕のジレンマでもあったのです。ありがとうございます。
人間万事塞翁が馬。
塞の近くにすんでいる翁(だから塞翁)は占いが得意でした。
ある日、塞翁の馬が一頭いなくなってしまいました。
周りは慰めましたが、塞翁は「いや、これはきっと福になる。」と思っていました。
しばらく経ったある日、その馬はもう一頭のよい馬を引きつれて帰ってきました。
周りは一緒に喜んでくれましたが、塞翁は「いや、これは禍に転ずるだろう」と思っていました。
塞翁の思った通り、その馬に乗っていた息子が落馬をして、怪我をしてしまったのです。
しかし塞翁は、そのことが禍から転じて福になることを予知していました。
しばらくすると戦争が起こりましたが、塞翁の息子は怪我をしていたため戦争に出なくてすみました。
というお話です。
ありがとうございます。
夢、希望、ロマンは、僕の好きな徳田理事長のいつも、いっていた言葉です。
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