札幌ハートセンター

札幌ハートセンター
Dr Fujita's blog. Enjoy it

2010年6月19日土曜日

携帯電話番号を配る

以前から、していますが、よく電話がかかってきて大変ですねといわれます。
事実は、患者さんは、悪いと思って、滅多に電話してきません。それよりも、病院に電話することの方が遥かに多いのです。
ただ、患者さんからすると、その電話番号を知っているだけで、ツヨーイ安心が得られるので、いいことだと思います。そして、患者さんには、いつでも診るから安心してねと、僕から言うこともできます。
遠慮して、病院に電話がきて、対応がちゃんとできないと困るので、今は僕の携帯にそれを転送してもらっています。
患者さんは、本当に遠慮をするものなのです。それはありがたいのですが、遠慮で手当が遅れると困るので、このようにしています。

医者も人間ですから、仕事とプライベートがあります。先生によりそのスタンスは違って当然です。僕は、昔から仕事とプライベートの区別がなくなり、医者という職業が人生そのものになっている気がします。

3 件のコメント:

みかん さんのコメント...

先生お久しぶりです。
病院をおやめになったと聞きました。今頃は医院長になっていると思っていたのでビックリです。
ジーパンに白衣を着て『僕に任せてください』と、診察している姿が懐かしいです。
越山先生も一緒なんですね。今度皆で遊びに行きま~す。  先生ガンバ!!

rotaman さんのコメント...

ジーパンに白衣もしくは、術衣は昔のころのスタイルですね。それで、街にいったこともありました。懐かしいですね。

いまは、腰山先生が院長で、僕は、CEOで経営含めて責任をもってやってます。

CEOは、ちょっといいおじさんの略と最近聞き、なるほどど納得しています。

ぜひ、僕のつくった城を見に来てください。

yuzu・p さんのコメント...

藤田先生お疲れ様です。
そう簡単に電話をかける事はないとしても、直接先生に電話がつながるのは、患者さんにとっては大変心強いかと思います。
ただ初診で行った人の場合、お忙しいとは思いますが、てきぱきと早口で何か聞きたいことがあっても、聞きにくいといわれました。
これは慣れるとなんでもないことなのでしょうね。
以前頂いていた、携帯電話とメールアドレスの書かれていたものを、何かあったら先生と直に連絡を取れるからと渡したら、びっくりしていました。
また次回の予約を入れてきたそうで、的確な診断をして頂けそうで安心しました。