下に引用します。
まともに生きていない人の心理
自分の本業の仕事に力をそそぎ、十分に成果をえている人は,同じような仕事をする人もしくは、商売敵に対して寛容で、理解ある広い態度を示すそうです。しかし、自分の仕事を充分になしきってない人、お金目当てだけで、渋々働いている人は、商売敵に対してあらぬ恨みや憎しみを抱く。
同じように、自分の人生をまともに生きていない人は、他人に憎悪を抱くことが多い
この言葉をみて、いろいろと人の悪口とか貶めるようなことを言う人が多いが、その真実に気がついた気がします。
僕は幸せだと実感しました。
たくさんの本をいま、読んでいてますが、重いので、日本のもってかえるのが大変なので、捨てていくので、ブログに残しました。
3 件のコメント:
お久しぶりです(*^_^*)
私も読みました。。(立ち読みですが)
以前、読んだ雑誌で著者の方の
特集があり、本屋さんで探しました。
「う~ん納得!!」
ってのもあるけど、私には難しくてよく
解らないものもあるので、買うまでには
至っていません。。。
「そうなのか~!」と理解できるものもあるし、
「果たして、どーなのか?!」と理解に
苦しむ物もあるし・・
女の私には、やっぱりちょっと難しい本ですね。
この言葉は、「人について」の項目に書かれていましたね。
ニーチェは一世紀も前の人なのに、言葉は現代にもこんなにも生きているのだと感動します。
今年の初めに第一刷が発行され、4月には第14刷ですから、それだけ多くの人に読まれているのですね。
改めて自分への啓蒙本としていきたいです。
ハードカバーの本は、持ち帰るのが重たくて大変なのでネットで注文することが多いですが、書店で偶然に欲しかった本に出合えるのは嬉しいですし、札幌の書店はどのジャンルの本も揃っているので、探すのも楽しみです。
この本は、すごくわかりやすく書いています。ニーチェなどの哲学者を理解しようするとアリストテレスまでいってしまいます。カントなども難しく理解できかねます。
その意味では、分かりやすくかかれた本だと思います。
すべてが、納得できるものではないと思います。
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