その理由は、自分にとって、何万回という同じ行為であっても、相手にとってははじめてのことであり、ちゃんとしてあげなければ、たけしはサービスが悪いと悪口をいわれてしまう。
相手にとって、この瞬間しかないので、そのためにサービスをするといっていました。
相手の気持ちになって、動くことが重要ですよね。自分にとっては、いつものなにげない行為でも、それを受ける人にとっては、初めてであり、貴重な経験なのです。
僕らの医療も、外来から入院、治療に含めて同じことがいえますね。
一切手を抜かない。たけしさんは、やはり素晴らしい人だと再認識しました。
3 件のコメント:
藤田先生、お疲れ様です。
私からみるとたけしさんは自由人にみえるけれど、そのぶんココロにゆとりがありストレスをためないように心がけてその分、自分を応援してくれる人達にサービス精神たっぷり注いでくれるのかもしれませんね。
どんな仕事でも相手の気持ちになり接すること・・・いつも平常心でいれるようにしないと、できないことですよね。
一度いってしまったきつい言葉、一度取ってしまった不愉快な行動、取り返すのには何倍もの努力が必要になりますよね。
自分の心にも言い聞かせ、がんばります。
たけしさんのすごいところは、あれだけ、偉くなっても、そのことを忘れていないところですよね。
気配りの男ですね。確かに心に余裕があるのでしょうね。逆には、その懐の広さが、いまのたけしさんを創ったともいえるのかもしれません。
本当に、一期一会ですね。
信頼を築くのは時間がかかりますが、失うのは一瞬です。
一つの言葉でも相手の受け取り方によっては、とんでもない誤解が生じます。
言葉は難しいです。
一言の重さを大切にしたいと思います。
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