V字回復してました。
東札幌病院の院長先生と話す機会がありました。悪性腫瘍患者さんの難民化を嘆いていいました。保険診療内では大きな病院ではそのようなことがよくおきます。
でも、その院長先生は、ちゃんと患者さんを見てあげたいという強い思いで看護基準を上げて、がん支援病院の資格などをとって、病院の収益をあげたそうです。
やはり、医療としてやりたいことをしっかりやって、結果として利益がでることがありがたいことで、利益はこっちのほうがいいから、そうしていくのは、本末転倒で、罰があたるような気がします。
患者さんをどうしたら、幸せにできるか?自分ができる範囲で一生懸命やることが大切なんだと、勉強させられました。
病院になると、色々と勉強することがあります。看護基準もそうです。
当院も、職員が増えています。看護婦さんは、19床では全然足りなくはないのですが、内容的には濃いので、いま30人いますが、50人以上は欲しいと思っています。
病院でいう7:1以上の濃厚な看護基準でやってみたいと思っています。
これから、いろいろ勉強していかないといけません。
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