部下にものを任せられるとは、任せたからには、僕は信用をします。口はだしません。でも、問題があれば、指摘をします。そのときに、言い逃れをするようでは、任せられない人です。任せられる人は、言い逃れしません。非があれば、謝り、非がなければ、しっかり説明をしてくれるはずです。
僕の部下の鹿島は、本当に優秀であり、僕のすべてを教えて、札幌ハートセンターの次のリーダーになってもらいたいと思っています。
その鹿島先生がいいことをいっていました。
藤田先生がいないときに、楽できると思うような人かちがうかで任せられるかどうかがわかるという鋭い指摘がありました。
楽ができると思う人は、任せられない人であり、仕事のしかたが受動的であるということです。
僕がいないときに、大変だとおもって仕事するひとは、任せられる人であり、能動的であるということです。たしかし、妹にも同じことをいわれた気がします。また、一つ勉強になりました。
8 件のコメント:
先生 こんばんは。
コメントをする気は全く無く 毎回読ませて頂いていましたが 今夜は書かせて頂きます。
先生、良かったですね、信頼して部下である鹿島先生に任せられるって。
病院でお世話になっていて感じることがあります。それは まさに 鹿島先生が仰られていることです。 一患者であっても感じることですから。 ナ-ス同士の私語、事務員同士の私語、とても不快です。 また 患者に関することも 他の患者にも聴こえます。
先生は このブログでクレ-ム、苦情は遠慮なく、って 仰られていますが なかなかブログにも書けず 投書箱にも書けない患者さんが まだまだいる、と言うことをわかってください。
何か問題が生じて指摘された時、説明をしたくても言い訳としか受け取らず、聞く耳持たない人もいます。
相手の話をしっかり聞く事が、信頼関係を築くとても大切ですね。
鹿島先生の言われるとおり、トップが不在の時ほど緊張感を持って仕事をするのが、社会人として一番の基本だと思います。
仕事に関しても、勤務時間内を勤め上げればいいと思う人と、その間どれだけの事を出来るか考える人とがいます。
一概には言えませんが、仕事に対する姿勢が問われるでしょうか。
匿名さん、ありがとうございます。ご指摘ありがとうございます。また、鹿島とともに、見直していきます。
聞き耳を持たないトップをもった下も大変ですが、言い訳ばかりの下をもったトップも大変です。
すいません。
投稿する前に
今一度文章の御確認を…。
バカボンのパパより
これでいいのだ★
文書に誤字とかがあると思いますが、思いを伝えたので、そのままいっています。申し訳ないです
先日、鹿島先生に診察していただきました。
私自身は現在の病状をさほど重大には考えていないし悲観もしていないのですが、診察が終わるころに鹿島先生から「私たちがついています。安心してください。がんばりまししょう!」と言われ感動してしまいました。
心から安心しました。
良い先生に巡り合えました。
コメントありがとうございます。僕のあとをつげる男です。患者さんへの態度、姿勢とも最高です。鹿島以下の部下も同様に育っています。よろしくお願いします
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