Tsutomu Fujita M.D. has been the CEO of Sapporo Cardio Vascular Clinic since 2008. His clinic provides the most advanced medical technology in the cardiovascular field. The number of catheter treatment performed in 2016 was 2,314 cases which ranked second in Japan.
12 件のコメント:
あれだけのPCI件数がある上に、開心術もこんなにされているとは。患者がそれ程多いのですね。
皆様が、疲れを持ち越さずに仕事が安全に出来る環境を維持して下さい。
皆様、お疲れ様です。
RUBYさんコメントありがとうございます。自分でも、びっくりです。たしかにいつも以上に患者さんが多かったです。心臓外科の道井先生が院長になって、相乗効果だと思います。
患者さんの期待をうらぎらないように、日々進歩、努力していきます。
これだけの件数だと1日平均もの凄い数ですね。
よく大きな病院だと、内科と外科の確執みたいな事を聞きますが、ここでは一つの輪になっているようです。
不整脈の鵜野先生をはじめ、それぞれの専門分野のトップクラスの先生方が、一つの施設で治療を行うのは、どんな心臓の疾患でも
受け入れ態勢は万全ですね。
お互いの技量を認め合える関係はとてもいいと思います。とにかく札幌ハートセンターにくれば、なんとかしてくれるという施設にしたいです。
正直、儲けてなんぼですよね。
儲けなければ、やっていけませんよね。
前任病院でも、そうでしたしね。
患者数を増やす、そういうことです。
責めてるわけではありません。
いささか啓蒙思想とはちがうかなと。
よく見逃し、、、おっしゃいますけど、その医師は本当に見逃したか、分かってて高齢だから了としたか、良し悪しなら悪しですけど。高齢者の多数入院する病院での医療費の無駄はものすごいものがあります。事実です。scvcはちがいますよね。
匿名さんコメントありがとうございます。
医療において、儲けてなんぼという発想でやれば、必ず破綻すると思います。一生懸命やって患者さんにきてもらって結果利益に結びつく、そしてそれを病院や、社会に還元していくという発想がなければいけないと思います。
見逃しというのも、高血圧で外来に通院中の人や、以前カテーテルの治療をしたひとなどの定期的な検査をしていないことです。病気が起きてから、対応すればいいという発想では、心臓は手遅れです。そのような観点で、患者さんをみているかということです。高齢者の問題とは別とお考えください。
当院では、一日でどんどん退院していきます。元気な方ばかりですよ。
よろしくご理解ください。
当然おっしゃるとうりです。理解しております。すみませんでした。気分を害されたで事しょう。自分が係わる環境、医療という”人の命”を大儀に掲げ、あきらかな儲けるための不正 医療費の無駄遣い そのための延命治療。最先端の循環器病院には次元の異なるコメントでした。ただ高名な医師の方々はどういうお考えをお持ちなのか、このような同業者をどう思われているのか 聞いて見たかっただけでした。医師の意見は正しい、間違っていても正しい、ものすごい権力です。事実ですよね。
”大往生してければ医療と係わるな”という本 大反響だそうです。
自分は60歳の母を狭心症による突然死で失いました。腹痛で消化器内科、呼吸器内科の医師は疑いもしませんでした。私が心臓だと意見し、無理に入院させその日の晩、心停止です。大きい公的な総合病院です。
こんな医師こそ死ねばいいのに。
感情的になりました お許しを。
残念ですね。心臓は症状がでたときは、遅いことが多いのです。症状がでても、母上のように疑われないことも多く、そして手遅れ、亡くなるということは未だにあることだと思います。そのためには、早期発見が大切なのです。そのために当院では一万円で冠動脈CTAを受けてもらっています。母上もこの検査を受けていれば、狭心症、心筋梗塞でなくなることはなかったと思います。そして、匿名さんと同じような思いをさせないために、健診をうけてもらい。そして、見逃しを少なくするために検査などを患者さんにどんどん進めていきます。
高齢者に対する過剰な医療など儲け主義の発想では、必ず破綻します。神様が許さないと僕は思います。病院経営において、保険収入をいかにあげるかは、重要なことですが、たくさんの患者さんがくれば、なんとかなります。少ない患者さんから、保険で沢山の収益をあげようとするから無理がくるのです。
今後とも、気を引きしめて、そのような病院にならないようにがんばっていきます。
ありがとうございました。
VSAもCTA検診で分かりますか?
何か兆候ありますか?
これからも 藤田先生を信じています。
お身体 大切に。
VSAは、基本的には冠動脈に有意狭窄が認められないことがあります。たまに、ベーターという薬を投与するので、スパスムがCTででることもあります。
ですから、CTAで狭窄がなく、症状からVSAは診断できますが、一生薬を飲むことを選択するためには、残念ながら、カテーテルでの診断を進めています。誘発試験は冠動脈に薬をいれないとわからないので、でも、症状で、多くはわかります。
ありがとうございました。
高齢の方は何らかの慢性疾患を抱えています。
薬を飲んでいない方は、稀かもしれません。
それにしても投薬の種類の多さには驚きます。
医師は必要だから処方するのでしょうが、素人目には、何で同じような物ばかりこんなにあるのだろうと疑問に思う程の量です。
かなり以前、胃の調子が悪くて受診すると、採血は勿論、胸部写真・心電図・胃の内視鏡・バリウムと半日かかって検査です。
普通は内視鏡をやったら、バリウムなんて不要ではないかと思ったものです。
心電図をとる時看護師さんに、「わたし胃の具合が悪くて受診したのですけど?」と言うと、「ここはそういう所なの」と答えが返って来ました。
若い時だったので、それ以上の突っ込みを入れる事は出来ませんでした。
今はこんな医療機関はないでしょうね。
病気の中でも心臓は怖いです。
検査で偶然見つけてもらって命拾いをしたと言う話を聞くと、如何に的確な診断をしてもらえるかが運命を大きく変えますね。
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