組織にはいったからには、その組織の方針に従う必要があるし、それをしたくなければ、トップになるか?辞めることが必要です。
組織のなかで仕組みをつくることは、色々な妥協が必要になります。ただ、正しい方向に向いていれば、必ずいい結果が伴います。ここでいう正しい方向とは、私利私欲ではないことが大切なのです。
仕組みを作る上で、重要なことは、その仕組を中でのリーダーが尊敬されなければいけません。尊敬されることは、難しいことではありません。人柄が良い、性格が良い、誰よりも一生懸命働く、妥協をしない。嘘をつかない。などの簡単な条件が、入っていれば、尊敬されます。そして、その仕組は、みんなのため、会社のため、地域のため、社会のためになるように作っていくのです。
リーダーは、目標をしっかり持ち、それ以上の夢、希望、ロマンを持ち、明るく前向きにがんばるだけで、結果がついてきます。
でも、会社のトップにそれを理解する能力がなければ、すべてうまくいきません。そのような会社は、嫉妬、妬みで、お互いに潰し合います。
そうならないように気をつけないといけないし、そのような会社にいると気づいたら、すぐに辞めるべきです。
2 件のコメント:
僕も同感です。上司に恵まれないと良い人材もみんなダメになってしまうか、その職場を去っていってしまします。ここ数年間で数名職場を短期間で去って行ってしまっています。仕事ができる、一生懸命に動いてくれるそういう人が
中間管理している自分はとても嫌な思いをしました。自分が犠牲になり色々としてきましたが
上層部も見て見ぬふり、口のうまい上司は自分のしたことをもみ消し他人のせいに・・・・・
自分も、今の職場に苛立ちを通り越してあきれています。いま頑張っている仲間のため自分も頑張っていますが、いいかげん限界ですね。
正しいことが通らない職場は・・・・
トップの器量がその組織を決定するといってもいいと思います。優秀な部下をモチベーション高く、仕事をさせるための努力をすることがトップの仕事です。職員を家族のように大切にし、一緒に努力する組織が勝ち残るとおもいます。
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