札幌ハートセンター

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Dr Fujita's blog. Enjoy it

2012年8月5日日曜日

医療講演がなぜ、必要か?

自分が病気にならないと、病院にかかることはないと思います。また、病気になるまえに、手をうつことが可能な病気もあります。

とくに心臓突然死を含めた、心臓病は、その意味がとてもあると思っています。そのために心血管ドックを10500円で提供しています。

ただ、病院のなかで宣伝しても効果は少なく、テレビで宣伝しても、効果は持続しません。やはり、そのことを理解してもらわないといけません。老人クラブなどの会合に参加させてもらって医療講演をさせてもらえれば、その効果はあると信じています。どんどん医療講演ができるように営業してもらわないといけません。

病院業務が多忙につき、医療講演がおろそかになっていたような気がします。今週2回つづけて、手稲地区の老人会で講演させてもらって、感じました。もっと、もっとやらなければいけません。

患者さんに支持される施設になるためには、いろんな努力が各方面で必要です。それが接遇でもあり、医療講演なのです。だまって病院にいって、くる患者さんだけをみていては、支持される施設にはなれません。

2 件のコメント:

伝法 さんのコメント...

営業活動はとても必要ですね。いかに地域の人に知ってもらうか、メディアを上手く利用するか、自分も広報担当で行っていますが、何かを行う前の告知、終わった後の活動報告を兼ねた掲載上手く組み合わさればやっているほうも気持ちいですね。院内広報誌も意外と広まるものです、施設、町内会、意外に院内広報誌からの問い合わせも多いですね。

rotaman さんのコメント...

院内広報誌は、札幌ハートではありません。それも今後作っていきたい仕組みです。ただ、残念なことに当院に広報部隊がいないので、なんとかします。